大人が通う書道教室は、全国に普通にあると思って大丈夫です。 多くの書道団体があり、それぞれの団体で競書誌というのを出していて(書道史、古典作品鑑賞などの情報もあります)、その中に出ている月々の提出作品を練習して添削してもらう、本部に提出すると級や段位取れる、というのが多いですが、段級にとらわれずにお稽古するのも多分可能です。 こういうのは、たいてい学生の部と成人の部と分かれていて、高校生になると成人の部にうつることが多いです。中学生になると部活が忙しかったり、高校入試で初めて受験勉強に時間を使うようになったり、高校になると公立でも学校が徒歩圏内ではなくなって通学に時間がかかったり……で、成人の部にうつる前に辞めてしまう人が多いだけです。 毛筆で書けるようになるのは素晴らしいし、毛筆で上手に書けるようになると、その下(硬筆)も上手くなる………とも言われますが、そうでないこともあるようです。書道教室では、毛筆だけでなく硬筆習字もやってることが多いです。本当は両方やった方がいいのでしょうが、月謝や時間の関係で難しいこともあるかと思います。お教室で週1回2時間くらい練習すればいいのではなく、毎日数十分ずつ練習した方がいい→硯をだして下敷文鎮をセットして練習が終わったら筆を洗って………を毎日するのは私は無理だろうと思って、私は硬筆習字だけやっています。
習字教室を開いていました。 大人の生徒さん達もいました。 字の矯正なら 日本習字がお勧めです。 美しい文字を書くための指導法が確立しています。 サンズイやしんにょうや人がしらなどのコツを覚えたら あとは組み合わせなので。 教室がハードルが高かったら 本屋の本も十分学べます。 思い立ったら、始めてみましょう。 自宅で筆ペン練習でも効果大です。 今は動画もたくさんあります。
現在55歳です。 50歳から書道を習いに行ってます。 コロナ禍ではSkypeなどでご指導いただきました。 ペン字は大学卒業間際からはじめ 自分なりのクセが取れるまで半年ほどだった記憶です。 今はほとんどが手書きではないので 私個人はどんどん文字が下手になっている気がしています。 良い先生につけば1ヶ月に自分の文字を見て驚くほど変わってきますよ。 楽しめるのでお勧めしたいです。
私はペン字オンリーのコースを始めましたが、 最近来年度の干支の漢字を書く練習が通っている教室で特別にあって、約50年ぶりに毛筆の筆を持って練習した者です。 ご質問の件ですが だいたいどこの団体の書道教室でも、 大人が通うコースは成人部と言って、 中学生までの生徒部(又は学童の部とも呼ぶ)とは まったく別の教育課程になりますから 安心してください大丈夫ですよ。 書道団体にも教育系と芸術系の 二系統が存在していて 通常は日本習字という教育系の団体で 学ぶのが、全国各地に教室があるので 一番おすすめです。
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