解決済み
厚生労働省の統計によると、2020(令和2)年の介護職員の平均給与額(月給)は「資格なしで282,290円」「資格ありで327,950円」となっています。資格なしの場合、手取り230,000円ほどだそうです。 僕は地方で介護をしていますが手取りだと180000円ほどです。月に当直が多くて3回ありますが、それでも200000円を超える事はほぼないです。厚生労働省は何をもって平均としているのでしょうか? ちなみに介護は現在の施設が初めてで、今年の12月でちょうど10年になる40代後半男子です。 夫婦と子供3人家族です。妻も介護ですが子供が小さいからパートなので多いとは言えません。2人合わせて毎月300000円ほどですね。田舎だから安くていいかと言われれば、何とも言えませんが物の値段は他所と変わらないのですが。 簡単に転職しろとか副業しろとか、現場を知らない人からの心無い言葉は聞きたくありません。 介護福祉士に資格はあります。都会だと介護福祉士の資格がある自分より何にもない人が給料高いのですね…。資格の意味なさそう。 質問は厚生労働省は何処をどう調べて平均としているか?です。 底辺ですみません。
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>厚生労働省の統計によると、2020(令和2)年の介護職員の平均給与額(月給)は「資格なしで282,290円」「資格ありで327,950円」となっています。 資格なしの場合、手取り230,000円ほどだそうです。 この数字の根拠はとあるサイトの物だと思います。厚生労働省の資料で同じ数字を見つけることはできませんでしたが、概ね同じ水準の資料を見つけることができました。 そちらの資料には「平均給与額は、基本給(月額)+手当+一時金(4月~9月支給金額の1/6)」と記載されています。つまり、この数字には月額の給料だけでなく月割りされた賞与も含まれているということです。 それと、当然額面になるので手取り額で比較してもどうにもなりません。手取り額を書くよりも額面を書きましょう。そうしないと正当な比較はできません。
国は政府統計という調査を毎年のようにやっています。 https://www.e-survey.go.jp/ そこで得たデータや 各企業は市町村に対して住民税の算定根拠としての各給与所得者に支払った個人ごとの支給額などを報告しています。それらのデータを基に算定した平均所得額ではないでしょうか。 政府統計では、各企業の決算報告書の数値を転記しますから、賃金の総支払額を従業員数で割れば平均は出ますし、自治体に出している個人明細表は、自社の人件費(経費)の根拠ともなるものですし、個人名まで全て提出しますから、水商売などまともな決算書を作ってない会社でない限り、かなり正確な数字かと思われます。
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