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資格取得について質問です。 私は高校2年生なのですが、将来、公認会計士になるか、税理士になるか迷っています。 試験の…

資格取得について質問です。 私は高校2年生なのですが、将来、公認会計士になるか、税理士になるか迷っています。 試験の難易度、将来性、待遇から見て、 大学在学中に目指すならどちらがいいですか?

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回答(5件)

  • ベストアンサー

    こんにちは。 税理士です。 大学在学中に税理士2科目を取得し、その後外資系企業など2社に勤務後に勉強に専念して残り3科目を取得して税理士になりました。 >税理士の方がAIなどに駆逐されるリスクは高いでしょう。 これは全く知らない人の間違えた回答です。信じてはいけません。AIの影響をうける税理士とうけない税理士がいるだけのことです。私は不動産税務、相続税(資産税関係)の専門です。私の専門分野はAIはいまのところ全く関係ありません。(将来はわかりませんが) 公認会計士試験 短期集中型 税理士試験 短期集中型も可能ですが、長期型の人が多い の違いがあります。ここにつきます。 大学でWスクールをする場合、公認会計士試験者は自分の時間は0でしょうね。全てを犠牲にして学生生活をする必要があります。税理士は1年1科目合格でも5年で5科目合格者になれます。(7年かけてもいい)また、大学院作戦を使えば、2年間の院生で税法2科目が免除となります。この税理士受験用の大学院は働いていても、週2回(夜間、土日など)通学がOKです。 私の友人たちを見ても、早大クラスの受験勉強に秀でている学生ほど、公認会計士の試験でも受かりやすいものです。短期で沢山詰め込むクセがあるのでしょう。 将来性はどうしても公認会計士に部があります。 待遇(年収)は税理士でも稼げる人は稼ぎます。平均はもちろん、公認会計士の方が上です。

  • 公認会計士・税理士です。 試験の難易度:公認会計士の方がやや難しいです。それぞれの試験の特性については後述します。 将来性:公認会計士の方が業務の幅が広く将来性はあります。税理士の方がAIなどに駆逐されるリスクは高いでしょう。 待遇:公認会計士の方がやや良いです。そもそも今の制度では公認会計士になれば無試験で税理士登録できるため、公認会計士業務がいまいちだったら税理士に行けばよいので、いいとこ取りができます。 試験の特性として、公認会計士の方が事実上一回の試験で全科目合格を狙う必要があるので短期的に一気に詰め込む感じになります。一方税理士は科目合格制であり、一旦合格した科目は永久に保持できる一方、受験生がみんな一科目に集中して勉強してくるので一科目あたりのレベルは上がり、長期戦になりがちです。 そういう意味では、比較的集中して勉強時間が取れる学生時代は公認会計士を目指した方が良いように思います。 eov********さんが書かれているように、大学在学中は公認会計士をめざし、合格しない場合は税理士試験に切り替えるというのもありです。実際にそういう人もいます。 後はなによりどちらの仕事をやりたいかです。 どちらも会計まわりの似たような仕事に見えますが、中身は結構違います。 公認会計士はより大企業相手で監査、コンサルティングなどをする仕事です。 税理士はどちらかというと中小企業や個人相手が多く、税務に特化した仕事です(付随してコンサルティング的なこともしますが)。 まだすぐに勉強を始めなければならないという段階ではないと思いますので、両方の仕事内容をよく調べて、興味のある方に行かれるのが良いと思います。

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  • どちらも在学中には合格しない。 どちらかなら税理士 公認会計士試験は普通の地頭だと何年経っても合格できない可能性も大きい博打試験 税理士試験ははその点、有効期限なしの科目合格制度がいるので10年くらいかければ並みの地頭でもそこそこ5教科合格が可能。

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  • 大学在学中は公認会計士を目指す。 そして在学中合格出来なかった場合には、卒業後、仕事を続けながら税理士試験に挑戦し続けるプランはどうですか? 公認会計士や税理士は同じ会計分野の難関資格であっても受験者層にはかなり違いがございます。 受験する層が若くて優秀な大学生かつ専業受験生ばかりである公認会計士試験に対して、税理士試験は仕事を続けてむしろ働きながらを試験に挑戦し続ける受験生が若い大学生よりも多いくらいという特徴があります。 若い時期に2〜4年という短い期間で合格を狙いにいくのが公認会計士試験であり、全五科目に合格するのに少なくとも7-8〜12-13年はかけるのが税理士試験となります。 どちらも独学するという選択肢は基本的に存在しません。 資格予備校の教室ライブ講義に通うか通えない場合に限りWEB通信を利用するのが大前提となっていますので、合格するまでのしっかりとした経済的な裏付けは能力的なものと併せて必須になります。 なお昔からCPA会計学院、大原、TACが公認会計士の三大予備校となっており、税理士試験は大原、TACという二大予備校を殆どの受験生が利用いたします。

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