ドラッグストア薬剤師は恥ずかしいのでしょうか？ 10年ほど調剤薬局で働いてきましたが、子供を産んでから正社員で働くにあ…

Question

ドラッグストア薬剤師は恥ずかしいのでしょうか？

10年ほど調剤薬局で働いてきましたが、子供を産んでから正社員で働くにあたり大手ドラッグストアに中途入社しました。•教育体制が充実しており、学び直したかった
•調剤だけでなくOTCの知識も深めたかった
•大企業なので子育て支援、時短勤務が充実（子供が12歳まで1日5時間勤務、育休最大3年、パパ育休も皆取得）

それ以外にも
近所で働ける、ヘルプ体制あり、社割やエクシブ•ディズニー割引、半年に1万のレジャー支援、健康診断•人間ドックが充実、子供手当月1万、会社が掛け金を出す大企業型確定拠出年金、持株、休業補償、決算賞与、ベースアップなど様々な福利厚生が充実してます。
ボーナスも給与も多いです。

これだけ充実していますし、薬剤師でない店長が自宅ローンを組むときも一億くらい提示されたそうで、社会的信用もあります。

子育て中は大企業の正社員で守って貰おうと思い選びました。

Answer 1

ドラックストア薬剤師は恥ずかしいと思う人もいればそう思わない人もいますよね。やはりそれは人其々だと思います。

一般的に見ればドラックストア薬剤師は、ドラックストア内でやはり目立ちますし（カッコいいという意味）、薬のプロとして皆さんの頼りにされるわけですから恥ずかしということは少しもなく、自信をもって働いていいと思います。

いつでしたか、冬にドラックストアで年配の具合悪そうなお客さんが縋るような感じで薬剤師に薬を探してもらい、「助かりましたありがとう」と言って安堵の表情で寒い冬道を帰って行ったことがありました。このような小さなことを大切にし、日々に感謝して日常を送ることも大切ですよね。

ドラックストアは学生のバイトや年配のパートの方、店舗によっては美容部員もおり、販売専門の社員など色々な方がいて賑やかです。店長が何年かおきに変わるドラックストアもありその都度雰囲気が変わる店舗を目の当たりにしたことがあります。末永く安定して働くには色々な事を想定して日々の業務を行うことも大切ですよね。

かなりの優良企業で働いておられますが、他にもどのような職場や求人があるのか調べてみたい場合は、以下に薬剤師やドラックストア専門の転職サイトを以下に示しますのでご覧になってみて下さい。キャリアアップしたい方、今よりよい環境で働きたいという方もどうぞご覧下さい。

https://pharmacist-jora5519.blog.jp/

Answer 2

生き方にもよるのではないでしょうか？

私もドラッグストア薬剤師ですが、恥じたことはありません。そもそも調剤室に99%いる為、薬局薬剤師と変わりませんし、むしろOTCにも関わるため、知識の幅は広がっていると感じています。

また、例え物販薬剤師だとしても、市販薬を買う上で必要であり、あなたがいなければ薬が変えません。
また、子育て費用や奨学金を返すために稼がなければ行けない人も多くいます。生きるために稼ぐことの何を恥じなければならないのでしょうか

そもそも、薬剤師に慣れた時点で恥じる必要すらありません。

Answer 3

恥ずかしいわけがない。
立派な仕事です。

金金いい見栄えで生きている人間には、
ドラッグストア？なんて思うのかもしれないが、明らかに必要な仕事です。
病院薬剤師や薬局薬剤師、製薬系薬剤師だけが薬剤師ではない。

Answer 4

全然恥ずかしくないですよ。
むしろ企業としてはしっかりしていて良いと思います。

私も薬剤師免許持ってるのでなんとなく分かりますが、薬剤師の中では医療的な要素が多いところの方が『なんとなく格上』みたいに思ってる人も少なからずいますよね。

しかし、在宅専門や大病院門前などの薬局を除けば、ドラッグストアと調剤薬局の薬剤師業務に大差はありません。
そもそもどちらが上も下もないですが、薬剤師をやっていない私からすると『どっちもどっち』なレベルです。

調剤報酬は近年厳しくなってきているので、調剤への依存度が高い調剤薬局の方が、むしろビジネス的には疑問符がつくと思いますよ。