法務省専門職の矯正心理専門職（心理技官）の公務員試験について質問です。 例えば、法学部の既卒などの心理系学部でなく年齢…

Question

法務省専門職の矯正心理専門職（心理技官）の公務員試験について質問です。
例えば、法学部の既卒などの心理系学部でなく年齢が高いなどで面接が不利、足切りになることはありますか？また、面接の足切り割合などは公開されているのですか？

Answer 1

心理技官をしています。

面接や採用において、学部や年齢、職歴などは関係ありません。必ず心理の臨床経験が聞かれますが、それが結果にほとんど影響していないので安心してください。ほとんど、と言ったのは、全く同点の時、どっちを採るか的な意味です。

面接の足切りはありますが、相対的なものではありません。つまり、合格点を取れば受験者全員が基準点を超えることもあり得ます。いわば、芸術点で60点超えるみたいな感覚です。そもそも、心理技官は面接のプロなわけで、対策して足切り喰らうようであれば、向いていないと言えます。

Answer 2

心理系学部でなく年齢が高いなどで面接が不利、足切りになることはありますか？
→ありません、試験（筆記、面接）に受かればいいだけです。専門学部を出なければ、専門資格を得ていなければ足切りにするというくらいなら、受験資格に入れて最初から除外します。

また、面接の足切り割合などは公開されているのですか？
→されていません。ただ、面接で足切り（基準点未満）てそもそも公務員としてNGってレベルの面接能力ってことだから、そんな人間が、ペーパー通ってるからって心理技官なんてできるわけありません。