解決済み
理系です 日本では、 博士まで行き研究職について研究するよりも、修士で選択肢を残した方が、柔軟で稼ぎやすいと思いますが 間違っていますか?特に日本の企業研究職の年収水準は海外に比べて低いかなと思います。もちろん年収を軸にはかるのはナンセンスです。しかし、博士のうちに修士卒は社会人キャリアを積んでいる訳ですし、尚且つ博士ほど職種も縛られないでしょうから、柔軟に転職もやりやすいかと思います。 この認識は合っていますか? 私は研究職を選択肢に残している大学生ですが、調べる程に海外に出たくなります。それもいいのですが、もし国内で、となるとやはり修士で幅を広げる方がいいですよね、
博士から研究職 修士から研究職以外の職 の比較です
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ご認識の通りかと思います。 ただ修士卒で技術職のキャリアを積んで研究職にというのは難易度が高いです。 研究職のキャリアを歩みたければ修士卒であっても研究職でキャリアをスタートさせる必要があります。(NTT持ち株やメーカーの研究所等) もちろん修士卒の方が気持ち的にも社会的にも幅が広いのは事実かと思います。 ですが非研究職⇒研究職に転職できるとは思わない方が良いです。 ”研究職を選択肢として残す”という表現が、新卒としてなのか入社後のキャリアとしてなのか分かりませんが、入社後のキャリア(転職先の候補)として研究職を選択肢に入れられるのは研究職を経験している人に限られると考えておいた方が無難かと思います。
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通っていた理系私大だと、 日立製作所32 学部11、修士21 NTTドコモ 6、11 NTTデータ38 17,21 キヤノン11 0、11 パナソニック12 3、9 トヨタ7 1、6 企業就職は学部と修士しかいないですね。 他大院は東工113、東京83、筑波16、東京医科歯科15、東北12、、 理工系の雄、東工を見ると、 修士課程 4091人 博士課程 322人 (修士の7.9%) 東大を見ると、 修士修了者の進路 ・理学系研究科 369→大学院185(50.1%)、他の学部2、専修学校・外国の大学2 ・工学系研究科 1,040→大学院200(19.2%)、他の学部1、専修学校・外国の大学13 キャリア採用は職務経歴書が重要で、職種はそれに縛られますね。
そこそこの大学入試偏差値の大学から企業に就職するなら学部卒で十分です。
メーカー等の工学系企業が修士修了者を研究者あるいは 研究者の卵とは捉えないのが一般的です。そして総合職 技術者として採用しますから,就職後に研究をする時間 は非常に限られるか,少なくとも最初の10年に研究等に は携わりません。そこで転職して研究職に就くということ は現実的ではないと思いますけど。米国でも修士くらい なら研究者としては捉えません。
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