私の地元の国立大学の情報工学系院生は既存の資格など眼中にありませんでしたよ。 何故なら、既存の資格は今までにあった知識を知っているという事の証明でしかありません。 しかし、大学院では「小さな事でも良い。目指せ!世界最高、世界初」と発破をかけられていましたから、専門の学会に論文を発表する事はあっても資格を取る事には興味がなかったようですね。 それに「業務独占資格」でも、それはその業務に就くために最低限必要な知識があるという事の証明であって、イノベーションを起こせるかなどいう事とは全く次元の違う事です。
資格を持ってる人がイノベーションを起こせるというわけではないです。 採用においてはそれぞれターゲットとした人材(スペック)があります。 ・メンバーレベル ・リーダーレベル ・マネージャーレベル これらは明確に求人として分かれている場合もありますし、想定年収500万~1500万みたいな形で幅を持たせて募集をしたりします。 イノベーション人材は一般公募よりはリファラルやヘッドハンティングで採用します。
経験を基にイノベーションを起こしてほしい、ということでは。 資格だけでイノベーションが起こせる人は、相当切羽詰まっているか、才能と言える能力を出せる人だと思います。
< 質問に関する求人 >
人事(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る