まず国家資格かそうでないかの違いがあります。 公認心理師は国家資格ですが臨床心理士はそうではありません。 また求められる部分も若干異なります。 臨床心理士は、 ①「臨床心理学的査定(アセスメント)」 ②「臨床心理学的面接(カウンセリング)」 ③「地域援助」 ④「研究(臨床心理学)」 の4つが業務として定められています。 公認心理師は、 ①心理的アセスメント、 ②心理的支援、 ③コンサルテーション、 ④健康教育 の4つが業務としてあります。 研究の分野については臨床心理士の方が求められており、公認心理師では重要視されていない印象です。 そこまで影響はないかなと思っていましたが、臨床心理士等の心理ガチ勢以外のGルートさんや、新卒の公認心理師さんは学会に入っていない方が多いです。 学会に入っているからエライとか言うつもりはありませんが、研究者という意識は薄くなったのかもしれません。
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