解決済み
お世話になります。建設機械技能講習についてですが、大型特殊所持だったために「整地等」は14時間で取得できました、一度も触ったことすら無いので自分では納得できない操作内容でした、次に欲を出して「解体用」にチャレンジしたいのですが、当然講習内容について不明です、5時間コースで学科3時間、実技2時間、各試験1時間(もっと短いと思います) 解体の方が実技時間が短く難しいと思います、 それで受講人数が少ない方がいいかと思います、「整地等」の時は先月9月でしたので自分を含めて8名でした。 実技講習の注意点と何月が一番受講人数が少ないか教えてくださると大変助かります よろしくお願いいたします。
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当該講習の講師をしています 資格を取るという点において考えたら、別に参加人数とか関係ないですよ 普通に受けたら良いです 季節的に受講者が多い少ないかは、わかりません と言うか、機械のキャパにもよりますが1コース最大の10人以上申し込みがあれば2コースで実技をやることもあるわけです 例えば12人なら6人ずつの組になります なのでなんともいえません そして解体の実技ですが、初心者でもまず落ちることはないと思って良いです と言うのは、技能講習というのは「免許皆伝」ではありません 機械を操る技量を保証するものでもないし、それを教えるところでもないのです ではなんなのかというと、安全に機械が使えるかどうか これにつきます 要するにこの人を世に出して、「人を殺さないかな」「事故死しないかな」と言うところなんです なので不安がらずに、行きやすい日程で受けたら良いですよ ただ、10人いるとブレーカーと掴みをそれぞれ1回ずつ練習して、その後試験という流れになります 少し少なくても各2回間違いなく乗れるほどの時間はありません そんなものなんですよ
自分の取得した教習所では、受講者が10名ほどで練習はブレーカー仕様のバックホーで1回で休憩を挟み試験課題の掴み機仕様のバックホーで2回練習後試験でした。試験内容は、走行姿勢にしてから目標迄進み、丸太を掴み機で掴み、右から左にずらして置いてから、再度掴み左から右にずらして置いて、走行姿勢にしてスタート場所に戻るといった内容で注意点は、毎回確認動作前に安全確認をする事ですね。
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