僕の学校は強制です。 受からない子なんていっぱいいます。
自分は定時制商業高校の社会人向けコースに2年間(3年生に編入→4年生で卒業)通いましたが、入学目的のほとんどが日商簿記検定1級合格を目指す人ばかりだったので、最初から受験しないという人を除いて全員が日商簿記検定は受験してました。 逆に、全商簿記検定は日商簿記検定よりレベルが低いからと受験させてもらえませんでしたが…。 10人ほどのクラス(入学時点では40人)で卒業時点では、まったく受験しなかった人をのぞいて全員2級に合格してました(1級は2人だけ)。 ちなみに、情報処理関係のほうもほぼ全員が情報処理技術者試験の基本情報試験と旧初級シスアド試験と全商の検定にはチャレンジしてました(1年目は授業では全商関係の学習範囲は旧コンピュータ利用技術試験は1級まで、旧情報処理検定は2級までしか習いませんが、両検定とも1級に1年目に合格してた人がいました) 本科生(4年または定通併修で3年)の方については、どうだったのかはわかりません。(社会人向けコースには英数国等の一般科目はありません)
もともと勉強をしない生徒ばかりの商業高校だと全商簿記3級すら受からない生徒もいるくらい。 対して簿記コンクール全国大会で11連覇の偉業を達成している岐阜県の県岐商の会計コースなら、日商簿記2級はほぼ全員合格、日商簿記1級合格者も年間二桁を超えます。 商業高校によって大きく違うし、在籍するコースによっては簿記検定よりもほかの検定を受験させられる場合もあります。
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受験の強制は学校によります。 当然、合格できない人もいます。 また簿記検定にも種類があり、大きく「日商簿記検定」「全商簿記検定」があります。 日商は社会人向けの試験で、社会一般的に「簿記検定」といえばこれです。 全商は商業高校生向けで、日商より簡単です。学校の授業を理解しているか確認するための検定試験です。 日商は強制されることが少ないですが、全商は強制されている学校が多いです。
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