解決済み
進路計画。高校卒業→調理専門学校に入学→同時に経営を通信制の大学で学ぶ→調理師の資格を取る→専門学校卒業→どっかのカフェに就職→大学卒業→留学して海外のカフェを研究する→日本に戻ってまたカフェで修行→お金をためる→カフェ開業 これってどう思いますか?
515閲覧
調理師の専門学校の忙しさ・勉強の難しさは分かりませんが、「通信制大学で経営を学んで卒業」は、かなり大変ですよ。先ず、通学生の場合と違って、「4年で卒業」出来る人の方が少ないです。又、基本的に「自分で調べ、読み、理解する」ものなので(ネールや文書等で質疑応答は出来ますが)、「自分で勉強出来る人」「一人でも怠けない人」でないと自然退学(勉強を止めてしまう)に陥ります。レポートも合格するまで何度も書き直しですし、レポートが合格しないと、単位認定試験も受けられません。そして、スクーリング授業が必須です。これは、開講期日が決まっているので、どんな事情であれ、その期間に受講出来なければ、次の開講まで待つしかありません(それ故、「4年で卒業」が難しい)。大抵の大学は、土日以外に「春期」「夏期」「冬期」に連続数日で実施しています。その期間、専門学校を休めなければ、スクーリング授業の単位は修得出来ません(スクーリング無しでは卒業出来ません)。 つまり、資格取得(専門学校)と通信制大学の掛け持ちは厳しいです。へたをすると共倒れです。 ですから、もっと現実的な計画は、 高校卒業→調理師専門学校入学・資格取得・卒業→カフェに就職(働いて留学資金を貯める)→通信制大学入学(有給休暇を利用してスクーリング参加)→大学卒業→留学→更にお金を貯める→カフェ開業 でしょう。 加えて、「どっかのカフェ」という考え方はちょっとどうかと。もっとはっきり「ここに!」という明確な目標を持った方が、就職活動でも断然違っています。「どこでもいいから~」という人は「どこにも」相手にされないので、「ここに!」というカフェも決めて、それからしっかり研究調査分析して下さい。
2年制の調理師専門学校だったら経営学を学べますよ。 開店資金ですが、20歳から働いたとして10年もしたら役所で低金利で融資うけられるそうです。
< 質問に関する求人 >
調理師(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る