どちらも早慶の法学部なので就職は良好ですが以下の様な特徴があります。 ①法曹界への進出は早稲田大学法学部は法学科のみの単一学科なのに対して慶應義塾大学法学部は法曹界に進むのは圧倒的に法律学科が多く政治学科から法科大学院に進む者もいるが法律学科程ではない。 ②公務員進出は早稲田大学法学部が多く結構、国家公務員総合職だけでなく都庁をはじめとした地方公務員への進出も多い。 一方で慶應義塾大学法学部は国家公務員総合職も早稲田大学法学部程ではなく特に地方公務員への進出は早稲田大学法学部より少ない。 ③金融やメーカーは早慶法学部はほぼ同じ。総合商社は慶應義塾大学法学部がここ数年、経済学部以上に強くなっている。 ④コンサルや外資系は早稲田大学法学部よりも慶應義塾大学法学部の方が強い傾向にある。
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どちらもよい。 校風で選ぶという手もある。 ただ、入試科目が早稲田法は3科目、慶應法は2科目で、科目数が少なければ偏差値は高く見え、河合塾や東進では同じ、駿台は早稲田法が高い等から早稲田法を企業がそこを評価することもあるかもしれない。 早稲田法は以前から手堅く名門で、慶應法はMRACH以下の偏差値だったのが2科目入試になってから高くなり、近年人気が出たというところだろうか。
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