体感ですが経理職は難しくなっているんじゃないですかね。 事務職系で一生食っていけるのは経理だったのは間違いないです。 経理職の上に会計事務所の税理士がいて、経理担当者と税理士で会社を見る。 もっと短絡的に言ってしまえば、税理士の雑用が経理って個人的な認識なんですよね。 税理士さんが月のバランスシート、決算書を簡単に作れるように会社の経理がきちんと用意しておくみたいな感じかと。 ただ今は会計事務所、税理士がその会社の経理職までやるようになってきた。って感じじゃないですかね。 週に1回会計事務所のパートさんが会社に来社して、1週間分のデータを打ち込むサービスみたいなのをやっているんですね。経理の代行サービスみたいなもんです。 会社としてやっているので、会社で雇用した経理マンが辞めても引継ぎが大変って事もないんですよ。しかも経理を雇うより安い訳で。 会計事務所のパートさんは複数名でグループで処理を共有するので、退職しても引継ぎという概念がないのです。 なので、会社としては経理を雇うより会計事務所に丸投げでいいか。ってなって経理職が奪われているって感じかな。 給料計算も代行サービスでやってくれるわけです。なので、経理業務は会計事務所に丸投げをすれば、経理職を雇うより安い時代になっているんですよね。 会計事務所が力を入れているTKCソフトもクラウド化してまして、税務署や銀行関係も会計ソフトから情報共有できる??ようになってきてるようですし。 ネットバンキングと連携すれば、自動的に伝票入力までされるかと。 領収書も今は画像保存になってまして、画像から自動入力になってる?なってきている?んじゃないですかね。確か。 なので、経理職が直ぐになくなる訳ではないと思いますが、会計事務所に奪われてきているとは思います。
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