解決済み
宅建。法令上の制限を伸ばすコツを教えてください。何回か模試をやってみて、合格ラインにはのってきているのですが、法令上の制限をよく間違えてしまいます。業法は17点程度、法令が4~6点、権利関係は幅ありますが7~11点くらいです。その他1~3点、免除科目はほぼ4点。業法は個数問題のケアレスミスが多く、なんとかしなければと思ってはいますが、理解・暗記はそれほど問題ないとも思います。残り10日ほどで点を伸ばすには法令上の制限かなと思います。落とすのは建築基準法が多いです。過去問が足りないのでしょうか…よろしくお願いします。
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長期戦の頃の勉強法と、短期決戦の今の時期からの勉強法は変えた方がいいと思います。 過去問や模試は「解いている時間」は勉強している時間ではないという特徴があります。正解の解説を読み始めたところからが勉強時間になるので、総合的に計算すると時間の無駄が多い勉強法ということになるのではないかと思います。 それでも時間がたっぷりあったころなら、まず先に問題を解いて、解答の解説で間違っていたことを指摘してもらう事で、目からうろこになって強い印象に残るから深いところに記憶されるという効果がありましたが、本番直前ではそれほどインパクトのある覚え方をしなくたって、普通に覚えても直前に覚えたことなんか本番で軽く思い出せますから、直前では時間を有効に使う勉強法に切り替えた方が効率面でも断然いいと思います。 充実して覚えられるのは、やはり出題範囲を網羅した基本書で、不得手な箇所を何度も繰り返して読んで消化することだと思います。いま覚えたことをテキストなしに空で言えるかどうかを天井を見ながら言葉に出して言うというのを繰り返せば、結構たくさんの情報を頭に入れることができます。本番直前のこの時期なら、その頭に入れたことを忘れないまま本番日に突入できます。 基本書には間違えやすいポイントもしっかり書かれているので、小さな吹き出しの説明も漏らさずに読んで理解することです。ひっかけ問題は大抵そういうところから出題されます。 法令上の制限で点を落とす人の多くは、問題文のどこが引っかけになっているかを発見できないために落としています。過去問や模試は、出題範囲の中から一部をピックアップしているだけなので、それだけでは、全く新しい本番試験の引っかけ部分を見つめることは困難です。 しかし法令上の制限では実はポイントになる部分はさほど多くないので、基本書にはそれらの項目がきちんと整理されて、「もらさず」しっかりと解説されていますから、全部読んで全部覚えるのはさほどの事ではありません。 これが勉強を始めた頃の半年も前の話なら、とても本番当日まで覚えていられる自信は無かったかも知れませんが、いまなら「試験当日まで覚えていられればいい」だけなので、たいしたことではないのです。
>法令上の制限を伸ばすコツを教えてください。 テキストと照らしながら、重要ポイントを白紙に書き写す。 次に、テキストを閉じて、重要ポイントを白紙に書く。 間違ったところがあれば、最初に戻る。完成するまでこれを繰り返す。 なお、私の場合、 試験前日に復習する際は、紙を使わず、空中に書いてチェックしてました。 >何回か模試をやってみて、合格ラインにはのってきているのですが、法令上の制限をよく間違えてしまいます。 業法は17点程度、法令が4~6点、権利関係は幅ありますが7~11点くらいです。その他1~3点、免除科目はほぼ4点。業法は個数問題のケアレスミスが多く、なんとかしなければと思ってはいますが、理解・暗記はそれほど問題ないとも思います。残り10日ほどで点を伸ばすには法令上の制限かなと思います。落とすのは建築基準法が多いです。過去問が足りないのでしょうか…よろしくお願いします。 「暗記すべき基礎知識を正確に覚えきれていないから」だろうと思います。
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