私の母も認知症です。 公的と民間の違いはよくわかっていませんが、 「認知症の人はグループホームが良い」と医者に言われまして、 母はグループホームにいます。 サービス付き高齢者向け住宅でも認知症の人を受け入れてくれるところが ありますが、少し高いです。 費用が、 「家賃分+介護保険+医療保険+実費(ベッドレンタル代など)」で 構成されていますので、施設による価格差は 「家賃分」が大きいみたいです。 母がいる所は、占有スペースは広くないですし、 若干田舎にあるので家賃分がそれほど高くないですが、 これが、駅近で部屋も広く、専用のトイレ・洗面所がつくと だいぶ料金が上がります。 ちなみに、現在母は「毎月18万ほど」の費用です。 身体障碍者一級なので、医療費がかかりません。
公的施設は、要介護認定3以上の入所となる「特別養護老人ホーム」です。負担割や介護度により月額利用料に差異はありますが入所時の負担もなく一番安価なため順番待ちが発生してすぐに入所は困難。 「老健」と言われるのはなにかの疾病や怪我で入院後、リハビリを目的として期間限定で入所する所。 民間施設には、介護型有料老人ホームや認知症グループホーム。グループホームは住民票がある地域限定です。規模も様々なので一概には言えませんが…特養についで月額利用料が低めではないかと思っています。 介護サービスが付帯していない住宅型有料老人ホームやサービス付き高齢者住宅は、要介護になったら別途契約や外部事業者との別契約が必要となるため費用が高くなることが多い。 有料老人ホームと名のつく施設の多くは入居時の費用と月額利用料はかなり高いですが、お金さえ払えれば比較的すぐに入所先は見つかる。
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