ほとんどが結婚・妊娠したタイミングで退職しますね。 早い人だと、1年ぐらいで辞める人はいます。 まだJALはANAに比べると、人間関係もまだマシだと聞いていましたが、女性ばかりの独特の世界でしたので、合わない人は本当に合わないと思いますし、1つ間違えたら地獄だと思います。 また客室乗務員は、つぶしのきく仕事でもないため、30歳前(28-29歳)くらいで転職を考えて辞める人も多かったです。 また体力勝負ですので、不規則な勤務体系である仕事を、長年続けることは結構難しいです。 勿論長く続けておられる方もいますが、残念ながら多くはないです。 客室乗務員は、泊まりで長く家を空けないといけないことも多く、急な天候不良で、急に帰れないこともあろ、結婚後・出産後も、よほどご主人の理解がある、そしてご両親がそばにいて全面的に協力してくれるなどしないと、続けることはなかなか難しいと思います。 シッターさんにお願いすることもできますが、それなりにお金も必要です。 私も妊娠発覚後に、そのまま退職しました。 正直、客室乗務員になるなら、退職した後のことまでを想定して、なるならなった方が良いと思います。 私も、これから客室乗務員を目指す大学生には、それを話しています。 何年経ったら退職しようと考える人もいるかもしれませんが、多くは何かのタイミングをきっかけに退職を考え、そして決心したら辞める感じだと思います。
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