東京消防庁と横浜市消防局の両方合格したら、どちらを選びますか？ 給与、職場環境、働き方、やりがい等、なぜそちらを選ぶ…

Question

東京消防庁と横浜市消防局の両方合格したら、どちらを選びますか？
給与、職場環境、働き方、やりがい等、なぜそちらを選ぶのか理由も含めて教えてください。

参考にさせて頂きたいです。

Answer 1

給与、働き方の面で東京消防庁の方が圧倒的にオススメだと思います。
やりがいは地元が横浜なら横浜の方が良いかもしれないです。
給与については、横浜は各手当を削られまくってますけど、東京消防庁は組織がでかく自治体も税収が多いので基本給高いうえに手当がめちゃくちゃ付きます。横浜の新卒時の手取りは東京の新卒手取りの3分の2程度でしょう。あまり関係ないかもしれませんが、ふるさと納税で本来の税収を1番確保出来ていない自治体は横浜市です。
働き方の面だと横浜がまず2交代制勤務になります。当番、非番、当番、非番、当番、非番、休み、休みの流れになります。これだと働きすぎなので4週間に1回どこかに休みが入ります。
東京消防庁は3交代制勤務で当番、非番、休み、当番、非番、休みの流れになります。これだと休みすぎなので3週間に1回はどこかに日勤が入る予定ですが、東京消防庁の場合は人数が多いので基本日勤のところに年次休暇をあてて休みにします。そうすると3週間に1回当番、非番、休み、休み、休みといったほぼ4連休が回ってきます。救急隊で完徹しない限りは東京の方が身体が楽だと思います。
あと東京はハラスメントに関して真剣に撲滅を目指しています。10年前と比べるとかなり働きやすくなっていると、東京消防庁で働いている友人から聞いています。
東京消防庁は特に居住制限もないので遠すぎなければ、神奈川、埼玉、千葉でも通えると思います。居住地と職場の距離も多少考慮してくれるみたいです。

以上のことから私は横浜市消防局より東京消防庁をオススメします。

Answer 2

東京消防庁ですね。

給与はもちろん高いです。

職場環境は組織自体が大きい分、色んな人がいますし、人事異動での人の入れ替わりが多めです。
地方消防は市区町村単位でまとまってるので閉鎖的になりやすいですが、東京だと嫌いな人がいても人事異動で簡単にサヨナラできます。
あと現場活動のスキルだけでなく、消防行政に必要な様々な専門知識を持った方も多くいらっしゃる上に、法令遵守意識が高いので体育会系っぽさがやや控えめです。
パワハラもないとは言いませんが、ほとんどないです。

働き方としては現場の隊員だけじゃなく消防行政にまつわること全ての分野で高レベルの技術や知識を得られます。

自分が欲するならばどこまでも色んな方向に成長できるのが東京の強みですが、メインは消防署勤務ですので実態としてはそんなに地方と変わらないです。人もピンキリです。

人事異動は適正と技術でちゃんと判断してくれると思います。私はお世辞にも出来のいい奴ではなかったのですが、部署希望は持ってた資格や将来の展望などちゃんと考えてたこともあって概ね希望通りになりました。
勤務先も住居の場所に合わせてくれますし、休暇もちゃんと取らせてくれます。

私は消防組織は小さいほど厄介だと思います。東京もほぼ同じようなもんですが圧倒的にマシなところだと思います。

Answer 3

給与…東京

職場環境…東京は組織が大きいので融通が効かないです。人事希望は通りにくいですし、資機材も最新のものは基本的に取り入れません。また、固定概念に囚われている人も多くいますし、それらの浄化に時間がかかります。
一方で横浜も大きい方なので、東京よりは良いとしても圧倒的な良さはないかもしれません。

働き方…休暇のとりやすさ等は基本的にはどちらも良いものの、結局は上司によります。

やりがい…同じようなものです。東京の方が目指せる方向性(選択肢)が多いかもしれません。

私は大きい組織というものが嫌いなので、どちらかと言えば横浜を選びます。組織が大きいことの弊害が全てを圧倒するほど嫌いなので。

Answer 4

東京の救急車めっちゃ見るからとっても忙しそう。

生活面でも神奈川県のほうが家賃とかマンションとかも安いから良さそう。

でもブランド的には東京消防庁