暗算9段、珠算4段の「両手でやってる人」です。 両手はコツをつかめば簡単に出来るようになると思います。 僕は、繰り上がり、繰り下がりのみ左手で処理しています。 例えば、4+7のときは、 ①右手で4を置く ②右手で3を下げる ③左手親指で1を置く です。 44+7の場合、 ①右手で44を置く ②右手で3を下げる ③左手人差し指で50を置く ④その勢いで40を下げる です。 ちょっとずつ練習して見ればきっとできるようになります。 また、見取り算は両手でやるのはお勧めしません。乗算、除算、開法などで使うといいと思います。 見取り算は出来れば暗算でできると一気に楽になります。3桁ずつ区切って筆算みたいにやると良いですよ。 両手を使うと右手を止まらせずに右に動かせるというメリットがあります。是非がんばってください。 分からないことがあればなんでも聞いてください。
高段位を目指す人の場合、 やり方はいろいろあるようです。 質問者さんがおっしゃっているような両手算を習得するやり方ももちろんあります。 しかし、そろばんを使って物理的にそろばんの玉を動かすと、時間がかかります。暗算でイメージのそろばんの玉を動かす際は一瞬で出来ますから、暗算力を磨いてできるだけそろばんを使用して計算する部分を減らすやり方 など… https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14160627004 両手算に関しても、一朝一夕にはできるようになりません。 利き手は初級からずっと使ってきて、段位の問題が出来るようになるまで何年かかけて訓練してきたわけですから、左手も利き手と同じように動かせるようになるには訓練に次ぐ訓練しかありません。 利き手でそろばんを操作して上達するスピードも個人差ありますから、左手に関しても習得が比較的早い人とそうでない人色々いると思います。 私自身両手算は聞きかじっただけで、実際に練習すらしたこともないです。 身近に両手算の出来る人がいれば具体的にアドバイスしてもらえるかもしれませんが、そうでないなら、ひたすら練習して体で身につけるしかないと思います。 こちらが参考になると思います。 https://www.youtube.com/watch?v=5YpoUbLjNbU&t=102s
そろばんを両手でする人は、どういう入れ方をするのかが指より先に思い浮かんでいるのだと思います。そろばんをやっていれば、何らかの形で暗算に近いイメージがわいてくるものですしね。 ただし両手でやることを卑下するわけではありませんが、憧れるほどのことでもないと思います。読み上げ算の場合なら相応のメリットもあり得ますが、見取り算の場合はそろばんを移動することが難しくなるのが最大のデメリットだと思います。そろばんの位置を固定すると、今何口目を計算しているのかわかりづらくなってしまいかねません。事実、そのような質問を知恵袋で見たことがあります。
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