回答終了
そんなことばかり考えていると、チャンスは遠のきます。 「異性」という前に人間同士のつきあいが世の中は常識です。 いちいち会う人、会う人を異性と意識していたら、社会が成り立ちません。 なによりもそうやって考え込んでいると、自分の人間の幅がせばまるのです。 趣味をやったり、出かけたりして、知り合いを増やすのが先です。 そうしている中でよく出会う異性は異性として意識するかもしれません。 それは相手も同様で、よく会うけどイヤだなと思われたら、だんだん会わなくなることもあるでしょう。 恋愛ドラマでしばしば出てくる題材ですが、「相手が自分のことをどう思っているんだろうか?」ということをなかなか聞けないから盛り上がっていますよね。 必ずしもそうでもないですが、それくらいのんびり考えておいたほうが、いい相手が見つかるものです。 合コンだから女性に特定の彼氏がいないかどうかはわかりません。条件より人数合わせのほうが優先度は高いですから。 年を取ると婚活しかないのですが、若いうちはあちこち顔を出して見つけるほうがいいのです。 女性も若いうちはまだ完成していません。化粧方法やプチ整形で大きく化けるのですが、若い男はそれがわからず、できあがった女性にしか関心を示さないことはもったいないことです。私は人生で、恋愛してから激変して美人になった女性を何人も見てきています。女性だって人間だからきれいにする理由がないと結構サボるのです。むしろそういう最初は垢抜けていない人のほうが人としては信頼度が高い人が多いように思います。 その婚活ですが、婚活は先に自分のプライベートをさらけ出します。年収はいくらか、貯金はいくらか、職業はなにか、親はカネもってるのか、イケメンか、長男じゃないよね。 こういうお互いにもっている条件をフィルタリングした結果、最後に会って人柄を確認するという、商品化された相手を買う世界です。 若いウチはあまり売れるモノをもっていないことと、カネを使うことしか興味のない女がウヨウヨしていますからオススメしません。 人間的魅力を磨いて恋愛するか、お互いに物欲を確認してから疑似恋愛結婚をするか、考えてみてはいかがですか?
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