そうですね。 より厳しいのはビッグモーターではないでしょうか。 ジャニーズの方は、加害者本人は既に亡くなっており、ジャニーズ事務所の責任は問題を見て見ぬふりしていた事です。 一定期間は仕事が激減するでしょうし、再建の為にいくつもハードルはありますが、各グループには一定のファンもいますから、乗り越える事は可能でしょう。 まぁ、事務所の名前は変わる可能性はありえますし、マネージャー等の裏方として入所する訳ですからね。 信用回復の為に、率先して動く必要もあり、地獄ではあるでしょう。 一方のビッグモーターは、加害者はビッグモーター自体と目されていますから、加害行為の責任も取る必要があります。 信用回復の為には、不正に関わった方を処分する必要がありますし、当時の経営陣全員に厳しい処分を科す必要もあります。 また見て見ぬふりしていた方々も一定の責任がある事になりますから、直接不正に関わっていない方も、一定の処分が必要になってきます。 流石に新しく入社した方まで責任を問われる事にはならないでしょうが、あえてビッグモーターに入社すると風評被害にあう可能性はあるでしょうね。 不正発覚後に入社した事を強調しなければ、質問者様も不正に関わった可能性を指摘される可能性は高いでしょう。 閑話休題 ちなみに、地獄というのが、ジャニーズジュニアのオーディションに受かるのと、ビッグモーターに内定を貰うのとどちらが大変(地獄)か? という意味であれば、明らかにジャニーズジャニーズに入る方が大変でしょうね。
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