面接の退職理由で、辞める人が多く仕事量もその分増えなかなか終わらない事があり、上司に言っても対応してもらえなく退職しまし…

Question

面接の退職理由で、辞める人が多く仕事量もその分増えなかなか終わらない事があり、上司に言っても対応してもらえなく退職しました。と伝えるのはいいと思いますか？

Answer 1

記述されていらっしゃいませんが、大前提としては転職活動において、前職での退職理由を聞かれた際の説明と認識しましたので、その前提条件で回答いたします。

少し考え方を整理してみましょうね。

□ 事実のみを淡々と述べることはいいことなのか？
・辞める人が多いく仕事量もその分増え：
OKでしょうね。どのような企業だったのか客観的に理解出来ます。
・なかなか終わらない事があり：
Q. そのことによって、どのような問題に発展しましたか？
Q. そのことをあなた自身はどのように解決しようと行動しましか？
Q. 行動した結果、問題が解決されなかった？ それとも行動していない？
・上司に言っても対応してもらえなく：
Q. 上司に何を対応して欲しいと言いましたか？
Q. それは上司が対応可能な内容でしたか？
Q. 上司が対応してくれなかったから退職したのですか？

□ 前向きな人財と受け取ってもらえるか？
・退職理由が前職での不平不満や愚痴悪口だけに終始していないか？
→ 愚痴悪口には抵触していませんが、不平不満のみに聞こえます。
・内容はポジティブな印象を与えているか？
→ とてもポジティブな表現になっているとは感じ取れません。
・ 面接官に不安を与えるような表現になっていないか？
→ 不安を与える表現ですし以下のような疑念を持たれる恐れがあります。
「当社でも同じように不平不満を言うのでは？ 」
「仕事に対する責任感や『やる気』はあるのか？」

□ 自身のキャリアプランや働きがいが伝わっているか？
・自身の将来のビジョンや志望動機と関連性があるか？
→ 前提条件がありませんので不明ですが関連性は希薄と判断します。
・志望先企業での自身の成長を感じさせることが出来ているか？
→ 疑問（？）のみです。面接官の疑問は以下の通りです。
「なぜ当社に入りたいのか？ 」「当社でどんな仕事をしたいのか？ 」

□ 前職の不平不満に対して、どのように向き合ってきたのか？
・自身で改善・解決するための具体的行動は何か？（前述重複）
→ 不明です。（ご自身では何か行動したようには受け取れない）
「組織の一員としての自覚やアクション力があるのか？」

総括すると、残念ながら伝え方は良くありません。コンパクトに伝えるにしても最低限以下のような形で纏めるようにしましょう。

前職では《職種》として《業務内容》を担当しておりました。 しかし、同じ職場で退職される人が多く、次第に業務量が増加しました。そのため私が担当していた業務では《状況や問題の原因》となり。 その結果《問題点》が生じました。 私はこの状況を改善すべく、上司に《改善方法》を提案しましたが《改善提案却下理由》で受け入れられませんでした。私は《職種》として《働き方のポリシー、目的、やりがいなど》を実現したいと考えていましたが、前職ではそれが難しいと感じたため転職を決意しました。

※以下は進み方によっては割愛（先に述べている可能性が高い）
貴社では《ご自身と企業とのマッチング、志望動機、企業の魅力》と感じております。私は自分のスキルや経験を活かして貴社で《入社してからの目標》したいと思っております。

以上、ほんの少しでもご参考になれば幸いです。
転職活動、頑張って下さいね。応援しています。

Answer 2

伝えるのは貴方の自由です。
ただそれをどう思うかは相手次第です。
個人的にはマイナスプロモーションに感じます。
自分が対応しきれなかったのを上司が対応してくれなかったとすり替えているわけですから。