弁護士や司法書士補助(事務)として求人募集している会社で、求人票にとくに司法試験や司法書士試験合格のための斡旋や教育をお…

Question

弁護士や司法書士補助(事務)として求人募集している会社で、求人票にとくに司法試験や司法書士試験合格のための斡旋や教育をおこなっていない会社ですと、受験中の者が応募すると嫌がられたりしますか？補助兼事務で募集しているところに応募したいのですが、現在試験に向け勉強中の身で、実務も兼ねると合格する確率は上がると思っています。

ただその求人票には「子育て支援サポート」などと書かれており、求めている人材として受験生は該当しないのかなと思い迷っています。

実際に働かれてる弁護士や司法書士の先生に伺いたいですが、その他わかる方がいましたらご回答よろしくお願い致します。

Answer 1

司法書士事務所で採用担当したことがある者です。

司法書士補助者についてですが、求人を出してもなかなか思うような応募がないことが多いです。斡旋や教育を行なっていないということは、受験勉強時間を確保してあげるような配慮はできませんという意味でしょう。

求人票の子育て支援サポートは、おそらく時短勤務等には相談にのりますぐらいの意味だと思われます。

求人条件に合致していなくても、将来試験に合格し、事務所で活躍してくれそうな人材であれば、採用したいと思う事務所は多々ありますので、興味があるのであれば応募してみてはいかがでしょうか。

事務所の希望条件に合致しないのであれば、お断りされるだけですので、なにも遠慮する必要はないかと思います。
最初の一歩を踏み出してみましょう。

Answer 2

求人票の職種欄に「子育て支援サポート」とあるのなら，
事務員の募集ではありません。福祉（教育・生活援助）業務です。