基本的に、異動の中で駐屯地や基地に配属されます。 防衛事務官の採用は、防衛省の中のどこで採用されたかによりカラーが変わります。 陸自で採用されたら陸上自衛隊の隊員として駐屯地(業務隊とか総監部とか)に配属されたり、市ヶ谷(本省所在機関など)、地方協力本部などで働きますし、防衛局で採用されたら防衛局で、内局なら内局で、というのが基本です。 しかし機関を超えて、つまり陸自から海空とか防衛局と内局へ、とか人事交流もありますし、一部はそのまま片道切符のこともあります。 象徴的なのはこないだ定年した人事教育局長で、地方の駐屯地からスタートして、最後は内局に移り、局次長級審議官(師団長級)、そして最後に、キャリア官僚でさえゴールポストとされる局長(総監級)になりましたね。
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