今の声優も30~40年も経てばレジェンドなんて呼ばれて今のアニメが「レジェンドばかり出ててスゲー」なんて言われるんじゃないですかね こういうのってだいたい同じこと繰り返すもんです 自分が熱中してた頃が一番盛り上がってたになるんじゃないですかね あと、声優界隈が一番話題になってるのはということだったら間違いなく今でしょ
声優業界が1番もりあがったのは、間違いなく2016年~2019年です。コロナがもしなければ、2023年の今現在でも、まだまだ盛り上がっていたかもしれません。 2016年~2019年は、特に女性声優の勢いがすごくて、水瀬いのりさん、小倉唯さん、雨宮天さん、花澤香菜さん、早見沙織さんなどのチケットは、倍率が数倍にはねあがり、アニメイベントなのに4-5000名余裕で集めていました。ライブでは8-9000人集める人気でした。 なので声優の年齢というよりは、この間の期間という方が正しいかとおもいます。 次に若手声優が特徴がないという点ですが、今の若手声優も声は特徴はあります。ただ、上が強すぎて活躍の場がないというのが正しいです。 その理由は上にかいたとおりコロナが大きく、アニメ出演→イベントで回収というスキームが、アニメの質や内容で勝負する方向にかわってしまったので、声優がクローズアップされなくなった(声優名でアニメを売る事がなくなった)というのが大きいです。 これによって、いわゆる声優ファンは声優を応援する目的を失い、 YoutuberやVtuberにながれ、一気に声優市場は冷えました。悪夢の3年間でした。 ここで一気に市場がしぼんだので、これまで右肩あがりで広がった市場がぐんぐん右肩さがりで市場規模が小さくなってしまった結果、上にいる中堅~ベテランだけが目立ちつづけ、新人を露出する必要がなくなってしまったというのが大きいです。 ただ、この中堅~ベテランもいずれは引退していきます。ですから後5~10年くらいたてば、売れていると言われる声優の顔ぶれはだいぶかわっていると思います。
一番盛り上がってたのは、第3次声優ブームですので今の50代から60代の方々です。第3次声優ブームのころは景気よかったです。海外ロケとかありました。2007年以降は右肩下がりです。最近、売り上げは回復してきましたが、アニメーター。声優の給料は下がったままです。配信会社の利益層総どりに近い状態です。 といっても、海外への売り上げについては、声優の給料アップに結ぶつきにくいです。海外での配信破損ママ配信されるわけではありませんから。アニメーターは配信の売り上げのいくらかキックバックしてもらってもいいはずです。基本配信関係は仕事は増えているはずですから。 特徴のないままはかわらないかと。養成所というシステムである以上、新人供給が目的である以上、基本重視の使える人材の育成とならざるを得ないかと。あと、講師の質の問題があります。現場を知らない講師が少なからずいます。 生徒の個性にあった教育をするには講師の質も量も全然足りません。 仮に、インボイスの関係で、声優の何割かが養成所や専門学校の講師に転職したとしてそれは悪いことなのかなって気がします。講師の質があがれば供給される新人の質も上がるはずです。 この業界に人って直近の将来しかみないくせがあります。需要が激減しない限り大丈夫だとおもいますが、日本の基幹産業にもならないと思います。 今の業界プロ野球の選手で例えるなら10勝8敗ぐらいの1軍半の投手って感じです。スペック的にはセットアッパー、ストッパーになるぐらいのものありますが、視野のせまさがネックです。自分の成績のは敏感だけど、チームの成績について無頓着ですから。
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