応募する際の履歴書は学歴も職歴、職務経歴書も職歴・免許・資格も嘘をつかずに正直に記載して下さい。学歴は中学校卒業からで、最終学歴が高卒なら高卒、大卒なら大卒、大学院なら〇〇大学大学院〇〇課程 修了まで書いて下さい。 履歴書の職歴、職務経歴書はどんな雇用形態でも含めて全て古い順から書き、 2016年4月 ○○市役所 保健福祉部健康推進課 非常勤職員として勤務 2018年3月 ○○市役所 保健福祉部健康推進課 期間満了により退職 2018年4月 ○○市役所 協働まちづくり部市民協働課 期限付臨時職員として勤務 2020年3月 ○○市役所 協働まちづくり部市民協働課 期間満了により退職 2020年4月 岩手県知事部局 農林水産部団体指導課 会計年度任用職員として勤務 2023年3月 岩手県知事部局 農林水産部団体指導課 期間満了により退職 の様に1日でも1ヵ月でも長く在籍した会社は、どんな雇用形態でも全て書いて下さい。同じ企業で同じ部署でも同じ仕事内容でも雇用形態が異なる場合はその都度書き、同じ企業で同じ部署で同じ仕事内容で同じ雇用形態でも本庁の組織が再編されたら、その都度書いて下さい。履歴書に退職理由も〇〇〇〇商事株式会社「一身上の都合により退職」「会社都合により退職」「期間満了により退職」等と記載して下さい。 正直に記載しないと、後にバレて懲戒免職処分を受ける可能性も有ります。 実際にとある官公庁で大卒の職員が高卒だと偽って採用され、採用されて5年後に内部監査が入り、当時の上司が職員の不正を発見してその職員が懲戒免職処分になったニュースを見た事が有ります。
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