私の父は自衛官です。毎朝6時すぎには出勤し、夜は21時すぎに帰ってきます。1ヶ月あたりの残業時間が150時間を超えている…

Question

私の父は自衛官です。毎朝6時すぎには出勤し、夜は21時すぎに帰ってきます。1ヶ月あたりの残業時間が150時間を超えているようです。散々ブラック企業やら残業時間やら問題になりましたが、自衛隊はブラック企業の中でトップクラスだと思います。
残業代は一切出ません。土日も忙しいときは出勤します。土日はタダ働きです。サービス労働です。イカれています。

自衛隊は命懸けの仕事といえるでしょう。国会議員の給料なんかよりよっぽど高くして良いと思います。国会議員の給料を下げて、他のところに使うべき。
それなのに1ヶ月あたりの残業時間150時間超え、残業代はゼロ、土日出勤も当たり前、ふざけている。

どうやら私の父は頑丈なようで、周りに病んでしまう人がいる中でも普通に働いています。その分仕事も回ってきます。仕事が回ってきたら「やってやろうじゃないか」と思うようで、そのせいで余計に仕事が回ってきます。

職場を見に行ったこともありますが、プリンターやシュレッダーが壊れていて、わざわざ他の部署に行って印刷をすることもあります。業務に必要な備品なのだから買うべきだと思いますが、お金は自衛隊の行事に回されたり、ヘリなどの購入に回されたりしています。もちろんヘリは重要であり、仕方がないとも思いますが。

皆様はいかがお考えでしょうか。

Answer 1

自衛官には、他の公務員と比べてみると月に三十数時間の超過勤務手当が含まれています。
まぁ、それでも全然足りないですけどね。
中には(特に陸曹)直ぐに帰る人もいます。

自衛隊は有事のときのために日々訓練し精神力や体力、指揮能力、統率力等を鍛えています。
私も帰宅は消灯を目標にして、ダメなら泊まってました。
普段から厳しい環境に置かれているからこそ、いざという時に心手期せずじてゴリゴリ動けるのです。
中には「やるときにはヤル！」と普段は適当に流す人もいますが、そういう人に限って災派の時などにまるで役に立たず文句ばかり。
努力する人は希望を語り、怠ける人は愚痴を口にする、の後者の典型がたまにいました。

今は特にロシアやらの動きが活発で、大戦時には日露不可侵条約を破って満州や北方領土に侵攻した事実がありますし、南西諸島も領海侵犯とかが常態化しています。今後、自衛隊の力が
試される時が来るかもです。

Answer 2

私は今年６０歳 家族、家持です
同じような勤務体制です、残業も出ませんよ

お父上が、辞めないのは、それなりの計算の上です
転職能力があっても、現在と同じ給料はもらえる

可能性は高くはないでしょう、また、職場により
残業時間は変動します、転勤すれば、うそのような

職場もあります、それに、0600-2100でも通勤時間を
引けば１５０時間の残業にはなりません

階級にもよりますが、定時定時の自衛官もたくさんいます
お父さんに頑張ってもらいたいです

Answer 3

自衛官の待遇はもっと良くした方がいいと思ってます。

こんだけ増税してて、20兆円も国家予算が繰越されてんですから、自衛官の待遇改善がされていいと思います。