国際平和協力活動には、部隊としての派遣、個人としての派遣があります。 部隊としての派遣で行けるかどうかは運です。 たまたまその時派遣に指定された部隊に派遣のタイミングで所属してたら行きますし、そうでなければ行きません。 ただし、他の回答にもあるように、部隊派遣はここ数年1つもないですね。 個人派遣の場合は、英語ができる(TOEIC高得点)とか、勤務成績が良い、などが挙げられます。 その他海外への能力構築支援とか国際緊急援助隊などの機会もあり、こうした活動は戦闘支援や後方の職種が機会が多いと思います。 例えば施設科や衛生科など(土木技術支援や医療技術支援など)です。 男女はあまり関係ないと思います。
現在、国際平和協力活動として派遣されている自衛隊員は、3名とごく少数です( https://www.mod.go.jp/gsdf/news/pko/index.html https://www.mod.go.jp/gsdf/news/pko/2023/20230707.html )。自衛隊に入って国際平和協力活動として派遣される可能性はほとんどないとみてよいでしょう。自衛隊の本来の任務は国防です。それを無視して入隊しても将来、悩むことがあるかもしれません。
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