解決済み
営業職の方、大変な事はなんですか? 自分は、数年営業をやっていたのですが、業種が人材派遣業でした。営業の仕事自体は楽しく、新規飛込み営業・電話営業・チラシ作成や書類作成・既存顧客との関係性を保つこと・自分のスケジュール管理など、どれも苦ではなく、ある程度数字も作れていました。 ただ、「欲しい」というお客様がたくさんいるのに、派遣する人がいなく(比較的田舎で顧客が人が集まらない職種でした)、やっと派遣先が決まっても、働く方の家庭の事情や職場の雰囲気が合わない、通勤が厳しかった等、私自身ではどうすることもできない理由で続かない方も多く、モチベーションを保つことが大変でした。 人材派遣業での営業は自分は向かなかったのだな、と思っています。 ただ、営業の仕事自体は楽しく感じていた部分もあったので、異なる業界の営業にまた就くことも考えています。 その一方、自分が知らないだけで、結局はどんな業界であっても営業職である以上同じような部分で悩むのではないか?とも考え、迷っています。 そこで、現営業職や営業の経験のある方に、どんな業界でどんな点が大変だったか聞いてみたく、質問しました。 「モノ」を扱う営業職だった方、「サービス」を扱う営業職だった方など、お話しを聞かせて頂ければ嬉しいです。 よろしくお願いいたします。
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同じ人材派遣業界の営業経験者です。 その経験ありますよ。派遣先はあるのに人がいない…やっと派遣できてもすぐ辞めていく…。 やっと大手との請負契約を取ってきたけど会社方針で利益率が…とかの理由で受けないとか。 上司との同行営業で大きなことを上司が言い過ぎて期日までに目標の人が集まらず自分のせいにされる。などなど 「人」が売上の中心ですから理不尽なことや思い通りに行かなくて辞める人が多いですよね。人材派遣業界は人の入れ替わりが激しいですからね。 廃棄物の収集運搬営業をしましたが楽でしたよ。 営業→打合せ→スケジューリング→回収 もちろん単価交渉や他の事もありましたが精神的には問題ないですね。 物を売る営業はしていないのでわかりませんが、商品となる物がスグに提供できる営業は精神的に楽でしょうね。
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半導体の営業をしています。 この業種での一番大変なのは「新規開拓」です。まず日本の中で半導体を買ってくれるお客様がずいぶんと減っています。いわゆる家電などを作っている工場が減ってしまったことが原因です。さらに、半導体というのは特殊な業界で商流が決まっているのが普通です。つまり売る量が減る、売り先が減る、新しい顧客は他の商社のお客と固定されている、という状況の中で、売上を伸ばしていかなければなりません。 さらに昨年は「半導体不足」の市況に足をひっぱられました。売上と利益は絶好調だったのですよ。それは正規ルートで購入できないために、市場品を買いあさるからです。おかげで会社は、業界全体も利益をだしまくってました。ただ現場は戦争です。正規ルートでものが入らないために、それだけ営業の手間は2~3倍にかかるということになります。会社は利益あがるのですけどね。今年はその反動に入っています。ははは 半導体が市況やお客様の市場に左右されるのと同じく、人材派遣も人手不足の世の中に大きく影響をうけているのでしょう。そこは、営業の腕前ではどうしようもない範囲ではないでしょうか。 もう少し市況の伸びる業界を選択すれば、営業職も楽でしょうねぇ
なるほど:1
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