労働組合の仕事のやりがいは何でしょうか。 組合はどうしても会社と対立します。 組合の仕事をやるために入社する人は…

Question

労働組合の仕事のやりがいは何でしょうか。

組合はどうしても会社と対立します。
組合の仕事をやるために入社する人はいないと思います。同じ会社の従業員のために活動しているのに、行事に誘ったり役員に勧誘したりすると面倒くさがられることが多いのではないでしょうか。
執行部には「断り切れず…」「誘われるがままに…」という理由でやっている人が一定数いる印象です。
委員長にまでなれば、その後の会社でのポストは良くなるかもしれませんが、それが保障されるわけでもないです。

もちろん、労働組合が絶対必要であることは理解しています。
ですが言葉を選ばずに言えば、私には貧乏くじの役目に見えます。

実際に組合の専従の方や執行部の方がいらっしゃいましたら是非教えていただきたいです。

Answer 1

私も同感です。
組合は必要です、が、会社とズブズブな組合に何の意味があるのか理解に苦しみます。
私の会社でも組合はありますが、役員クラス以外は20～30代の若手が順番にやってるだけ、役員は出世街道を外れたような人でモノ申せる人の集まりです。
そういうのを見ていると、組合員の為に何かをしているというよりは、組合とは名ばかりで出世街道を外れたおじさん達のオアシスと化しているだけな気がしますね。
まあ、そういうおじさん達は、そういう歳になって組合のはしごを外されても戻る所も地位もないので、定年まで組合にしがみついて生きていくしかｎないんでしょうね。
なんか見ていて哀れな気もしますが、協力しようなんて思いませんね。建前上は右倣えですけどね、サラリーマンなんで。