解決済み
二級の学科だけで見れば、単純な問題が多く、めちゃくちゃ簡単なので、難易度としては宅建の半分ぐらいかな。 宅建は一つの問題が長くて、ひっかけが多いから文を理解するまで読み解くのが大変だし、他人を蹴落とさないと合格できないから、初学者にはきびしいね。 二級は試験自体は難しくないけど、試験時間が長いから大変。作図は何度も練習して慣れれば簡単。 あとは初学者でも受かりやすい、リベンジしやすいよね。 作図を含めると二級=宅建でどっちもどっちかな。あまり難易度的な大差はないかな。
学科試験の難易度でいえば、圧倒的に宅建です。 二級建築士の学科試験は、大したことはありません。軽くクリアできます。問題も基本的に間違い探しだけ、です。知識を問うだけなので知っているかどうか、だけです。国語力は不要な試験です。 宅建の場合、判例を基に作問していることが増えているうえに、1問がやたら長い事が多いです。国語力が必須となるので、宅建のほうが学科の難易度は圧倒的に上です。 ただし、二級建築士の厄介なのは、製図です。 これが宅建にはありません。 学科の内容を理解していないと、製図は作図不能です。 作図前のエスキスで、出題者が何を言っているのか、を正しく掴まないといけません。好き勝手に描いていいわけではないので。 この製図が頭に来るほど疲れます。 宅建には皆無です。 製図を含めた場合、二級建築士のほうが労力が多い、と思います。 (難易度ではありません。作図はセンスも求められるから、です。)
なるほど:1
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