お給料が安いから生活が苦しい、だから辞めたい というのは会社にとって失礼な退職理由でしょうか？ 入社するときに契約書…

Question

お給料が安いから生活が苦しい、だから辞めたい
というのは会社にとって失礼な退職理由でしょうか？

入社するときに契約書を交わして、
お給料が安い部分もわかっての入社でした。入社した当時、今までフリーターということもあり安定を選んで正社員として入社を決めましたが、やっぱり生活が苦しいです…

このまま伝えても大丈夫なのか気になっています。

Answer 1

自主退職する場合、「退職理由」は必要ありません。「一身上の都合により退職させて頂きます」とさえ書いて提出すれば問題ありません。もしも、強引に「退職理由」を述べさせる（または、書かせる）事は、労働基準法によって定められています。また、退職引き止めに法的な拘束力はありません。退職は本人の自由です。

もし、親しい上司や同僚に「世間話」として聞かれた場合には、「お給料が安いから生活が苦しい、だから辞めたい」と正直に言わず、適当な理由を作って話せばよいだけです。

付け加えますが、退職する2週間以上前に「退職届」を提出しましょう。これも労働基準法で定められています。しかし、企業の就業規則では「退職する1ヶ月前に提出せよ」との規定が多く見られます。この就業規則は本来無効ですが、円満退社を目指すなら、就業規則に従った方が得策だと思います。

Answer 2

生活が苦しい、お給料安いと思ってしまうのは税金です。
企業が原因ではないので何処も一緒かと。
貴方の能力、資格がどのくらいあるのかによっては高く買ってくれるとこがあるかも知れません。見つかると良いですね。

Answer 3

退職理由は一身上の都合で問題ありません。

いろいろ聞かれたら、
新しい仕事に挑戦しようと思っています等、適当に言えば良いと思います。

質問者様が給料を理由にしても、会社にとっては面白くないでしょうし、円満退職するため、適当に答えておいた方が無難だと思います。

Answer 4

https://doda.jp/guide/naiteitaisyoku/question/021.html

自己都合退職
自己都合退職の場合は、退職届には「一身上の都合により退職」とだけ書きましょう。