正直な所、明確に進みたい道=職種(専門職、医師、弁護士等々)が定まっているなら調べるなりしても良いとは思いますが、そうでないなら今から調べても年々、就職状況や条件なんてものは、変動するものですから、調べた情報が役に立たなかったなんて事も起こり得ますよ。 まあ。3年や4年ならあからさまに変動しないかも知れませんが、何が起こるか解りませんからね。 直近だと、2019年の末から世界中を襲った新型コロナ肺炎。 これで職種によっては、大量解雇されたり、他職種へ出向させられたり、新卒者の内定取り消しとか起こりましたから。
就活は、君の人生の半分くらいが決定づけられる関門かもしれないな。 一般的に、大学にも就職先の流行があり、求人も数多く来ているはず。 それを大学2年から調べ、3年になったらその会社のインターンを探す。 また、大学や学部に推薦枠があったりするから、就職課の先生に相談するのも良いだろう。案外「早い者勝ち」だったりするから。 大学とひも付き企業があれば、その伝手を利用するのが一番確実かな。 君の大学の立ち位置を考慮し始める同級生が、2年生辺りから出てくる。 彼らとの情報交換と、自身でも採用されそうな会社を探し、インターンに申し込む。そこでのフィルターを試しながら、本番に向け、「志望企業」の選択だね。 「この大学からなら、この会社は妥当」と言われる、引き分け位には持ち込むんだぞ。 高校時代から就職がそんなに不安なら、理工系学部を選択しているんだろうな?彼らは3割も学生数がいないから、文系入社するにも優遇される。 ま、大学が始まって2年に上がると。就職状況が人伝に伝わってくるし、就職課に相談に行けば、相応の答えは貰えるようになる。 まら、合同会社説明会や、大学で切ら枯れる会社説明会には、積極的に参加し、自身を売り込んでくる事。3年生が主体かな。 努力していれば、最悪は免れるから、早い時期から行動を起こすようにね。 幸運を祈る。
就職活動のことは、常に意識をして学生生活を送りましょう。 大学に入学してから、受け身のままレールに乗って与えられた情報のみで行けるのはあくまで単位を取得して卒業することです。 大学は学位を得る場所であって就職とは本質的に異なるものです。 確かに就職活動は学位を活用して行うのですが、大学が学位を得る場である以上はその先の活用方法まで手取り足取り指導されません。 大学で得た知識や資格、学位をどのようにキャリア形成に繋げるのかは飽くまで学生本人の自主性に委ねられています。 納得の行く就職を実現するためには、計画的に大学4年間を過ごしてください。 就職活動で問われる頻出質問、①学生時代に力を注いだこと、②自己PR、③業界や職種を志した動機、この3点を作り上げる期間です。 あなたが進むべきキャリアに向けて、どんなことに力を入れて、それをどのようにアピールしていくのか、逆算しながら学生生活を送りましょう。 大学を上手く活用してください。 選択する科目やゼミ、サークルもそれを叶える重要な手段です。 情報収集は色々なことに手を出してくださいね。 大学のキャリアセンター、就職四季報、YouTubeの就活系チャンネル、企業主催のオンラインセミナー、インターンシップ、色々なものがあります。 早いうちから取り組んで絞り込んでおけば、より長い期間を目指す業界や職種への準備に割けます。 一般的な大学3年生から活動を始める学生と、1年生からそれを見越して必要なことをコツコツやってきた学生とでは天と地の差があります。
なるほど:1
文系であることを前提として回答します 第一に、「チームで何かを成し遂げた経験」「周りを巻き込んで達成したこと」などの経験を最低2つ程度は言えるようにしないと就職活動は、ままなりません。これを言えるような学生生活を送りましょう。 第二に、「就活の軸」です。この軸というものを、よーく覚えておいてください。これがしっかりしていれば往々にして良い結果で卒業することができます。これがブレブレであると、どんなに良い大学を出ていても、本当に就職が決まりません。 この就活の軸とは、なんぞやというのは、まさに御自身でじっくりと情報を集めて頂きたい。 第三に、就活と言うのは自分から情報を集めねば、誰も教えてくれません。そして、いい加減な情報源を使うと、ろくなことになりません。 大学のキャリアサポートをふんだんに活用しましょう。 入学して落ち着いたらで充分です。大学生活が始まったら重要なことは、なにより友達作りです。 友達も出来て慣れてきたら、キャリアサポートを尋ねて 「今から就活で苦労しないか不安だ」 「チームで成し遂げた経験が大事と聞いたけど、具体的にどんなこと?」 というのを尋ねてみればよろしい。 どうか思い出に残る学生生活を送れることを祈っています。
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