画像の支店21,580は支店の当期純利益を指します。 決算整理や未達事項の整理後の支店勘定の残高を指しているわけではありません。 支店の収益・費用を支店の損益勘定で集計した結果21,580円の貸方残高になっているはずです。 この支店の損益は最終的に本店の損益に振り替えるので、下記の仕訳が発生します。 支店側)損益(支店)21,580/本店21,580 本店側)支店21,580/損益(本店)21,580 よって、画像の通り本店の損益勘定の貸方には支店21,580が計上されます。 上記の流れはテキストに「本支店会計の決算振替」として掲載されていると思いますので、併せてご確認いただくと良いと思います。
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