164回日商簿記１級を63点で落ちました。ですが今回は異様に簡単だったと思うので実際の実力的には何点ぐらいだと思いますか…

Question

164回日商簿記１級を63点で落ちました。ですが今回は異様に簡単だったと思うので実際の実力的には何点ぐらいだと思いますか。それと簡単なのもありましたが、63点という点数で少し達成感を覚え、燃え尽き症候群のような状態になっています。この夏休みほとんど手を付けれていません。こんな自分に喝を入れてください。

Answer 1

日商1級はいわゆる傾斜配点と言われています。
ざっくり言えば、正答率などを見て配点を変え、合格者をある程度一定に調整（一般的に言われてるのは合格率が10%くらいになるように調整）してます。
つまり、ほとんどの受験者が正解したところ、不正解だったところはさほど合格に影響なく、正解不正解が別れるようなところが合否に影響します。
言い換えれば、周りが正解するところは抑えた上で、周りよりちょっと多く正解する必要があるんです。

合格に満たなかったというのは、せいぜい周りと同レベル、受験者の平均水準かそれ未満だった可能性がある。

どうやったら平均を抜け出せるのかわかってますか？今の勉強続けたって、今回落ちた人皆が今までの勉強すれば平均水準の可能性が高いんですよ？
基本問題で落としたところがあればそこは抑えに行かないといけないし、それ以外で解けたであろう問題を外したのか、ケアレスミスだったのかなど原因分析できてますか？その対策できてますか？

そういったことを全部把握して、次受けるまでに何をどれくらいしなければならないかを把握して、試験日から逆算して余裕があるんですか？

日商1級は解答速報が出た段階で、9割以上（少なくとも8割後半）の正答率がなければ、傾斜配点で落ちる可能性があるので、それくらいの正答率を目指した勉強をおすすめします。

感情任せに回答をすれば、、、

実力的に何点？馬鹿じゃねえの？63点だよ！問題が簡単であろうがなんであろうが不合格なんだよ
燃え尽き症候群？ただのサボりだろ
達成感？何も達成してねぇよ
不合格なのに達成感あるとかどんだけおめでたい人生だよ
そんなんで達成感得られるなら一生受からなくていいんじゃねえの