今の経理ってデータに追われてるんじゃない? たくさんの紙とハンコよりも、パソコン業務に浸かりっぱなし。。。 (ハンコはもう押さないし、紙はほとんど送らない。。。) 目の前にいる営業の連中にも売上進捗や締め管理表は、毎日 データでドライブに送ってしまうし。。。 新人も、メモ書きする人は今はほとんどいません。 経理職って現場でバタバタするからディレクター。 財務職って判りやすく言うとプロデューサーみたいな感じ。 お金のこと考え、企画のこと考え、総合的にいろんなこと考え、責任あるし。失敗出来ないし。 就活したばっかの人はADから始まるでしょ。職場のこと覚えないとね。 いきなりディレクターやプロデューサーは任されないな~。憧れるのは自由ですが。 以上、とっても個人的なイメージです。
会社の規模にもよります。 経理職の仕事は、日々の各種計上、月次決算、四半期決算、年間決算、会計監査対応、税務調査対応などが主な仕事。多くの企業でペーパレス化が進んでいるので紙もハンコもありません。会計知識が必要でせめて簿記2級は欲しい。こうした仕事を進めていく中で、経営や営業サイドの会計的・税務的な質問に対応することも多い。以上、デスクワークのみならず、社内外の関係者と話す機会も結構ある。 財務職の仕事は日々の入出金管理、銀行残高確認、為替予約、貿易決済、資金調達(借入)と運用、株式事務等々。その意味で車内はもちろん銀行と話す機会が多い。お金に関するあれこれを総括的に行う仕事で国内外の金融関連法規に精通している必要あり。
財務職は、「ハンコ業務に追われているのと同じ状態か?」は、会社によって異なります。 当社は経理課の中に財務があり、経理責任者は財務責任者を兼ねているので、ハンコ業務にも追われています。 <財務職> 以下の方々との協議(交渉)、説明が役割になります。 ・社内:経営者、各事業部門の責任者 ・社外:銀行、株主などの利害関係者 特に「資金調達」が重要で、銀行から融資を得る、返済するといったお金回りの業務を担うのが財務の中心業務です。 もしも、半沢直樹をご覧になられた事があるならば、親友の「近藤」の役割が財務です。 <財務に関して> 私はかつて入社2年目の時に、営業職から財務へ異動しましたが、円形脱毛症になる程、しんどかったというのが経験談です。 あれから20年以上が経ち、今は財務責任者をしていますが、当時が何故しんどかったのかを振り返ると・・・ ① 入社1~2年目レベルだと、会社のビジネスモデル、経営課題が 十分に理解できていない ② 経営陣との「直接のパイプ(生の声を聞く機会)」がなく、 今後の経営ビジョンが理解できていない = 会社を代表してコメントを発する以上、自分が会社と 同じ目線感で話ができるかどうかに影響 = 上司を通じての又聞きだと、真に自分に伝わらず、自信を 持って対外的に説明ができない この2点に尽きると思います。そのため、もしも財務職へ就くの目標がある場合には、この2点を早く習得するために日々努力する事を心がけるとよいと思います。(金融に関する知識が必要な事は、言うまでもありません)
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