はっきり言って、行く意味はありません。 昨今就職に必要な情報は全てネットで拾えるし、ESの添削や模擬面接、悩み相談等はキャリアセンターで対応してくれます。 企業の紹介は新卒エージェントなる人たちが無料でしてくれます。 そういった無料のサービスで物足りない人たちが就活塾のような有償サービスを利用すると思うのですが、上記サービスをフル活用しても就活が上手く行かない人が大手企業に大逆転内定を獲得するようなスーパーテクニックなんてほぼ確実に存在しないわけで、結局相応のところに就職します。 お金を払ってる分、就活塾の人の話の方がプロからのアドバイスっぽくて納得できそうですが、キャリアセンターの人だって進路指導でお金をもらっているプロです。 中には成果報酬型で返金保証のある就活塾もありますが、一度しか無い新卒就活が失敗した段階で、お金返されても・・・って感じじゃないですか。 就活塾が詐欺だとは思いませんが、それを必要とする人はごく僅かだと思います。
あなたが優秀なら、必要ないと思いますよ。私は旧帝大でしたが、就活塾に助けてもらいました。 私も就活の塾なんて情弱の行くところと思っていましたし、旧帝大の自分は就活余裕だと思っていました。が、結果は惨敗。大手からは1社も内定もらえませんでした。親に頼みこんで留年して就活をやり直し、就活塾に入ることにしました。2回目の就活では希望だった大手に内定でき、本当にほっとしました。私は親のおかげでやり直しができましたが、私の友達の中には親が留年を許してくれず、唯一内定が出た中小企業にそのまま入社して、ブラック労働の末辞めてニートになった人もいます。旧帝大でこれです。就活は思っている以上に大変です。あなたが優秀なら、就活塾に行かないとしても、すぐに情報収集を始めることをお勧めします。 今はネットに情報があるというのはその通りです。ただ、ネットにある情報は、企業が学生をカモにするための情報だったり、低学歴向けの情報だったり、業界特殊的な情報だったりして、どの情報が自分の欲しい正しい情報なのかを見極めるのは難しいと思います。 キャリアセンターは辛い時に話を聞いてくれますが、カウンセラーのようなもので、解決策は教えてくれません。彼ら自身が大手企業に内定した経験も、下手したら大学以外の普通の企業で働いたこともないんです。 無料で相談にのってくれるエージェントは、学生をブラック企業に斡旋して金を儲ける悪魔です。 つまるところ、無料には無料の理由があるんですよ。就活の塾は就活の小手先のテクニックを教えてくれるわけではありません。正しい情報と戦略設計、実行の支援をしてくれます。ただし、これができる塾はおそらく一つしかなく、最も高額です(私はそこに行きました。東大の方がやっている塾です)。
なるほど:1
いろいろあるんじゃないですか。業者は玉石混交です。 そもそも、大学生になる時の予備校だって、「行く意味があるか」は人それぞれだと思います。予備校なんて行かなくても志望大学に合格できた人もいるし、予備校のおかげで合格できた人もいるし、予備校に行ったのに残念だった人もいるでしょう?それは、家庭や学校などの環境の差も大きいわけで、就活についても同じだと思いますよ。大学が手厚く就活をフォローしてくれるのか、どういう業界を希望するのかで違うだろうし、最終的に希望する就職が叶えば詐欺とは思わないし、そうでなければ高額な詐欺だと考えるだけです。
なるほど:2
そうだね:1
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