司法書士や土地家屋調査士に聞きます。 法務局の登記官には、 頭の固い 原理原則主義で、 個別に判断すると…

Question

司法書士や土地家屋調査士に聞きます。

法務局の登記官には、

頭の固い
原理原則主義で、
個別に判断するとの通達や
登記官の地位で
過剰に自分でルールを作っちゃう人っていますか？

登記申請が煩雑になり、
登記完了が一筋に出来ない。

そういうことってありますか？

Answer 1

います。不動産登記法の解釈を捻じ曲げる者もいましたよ。地方の上席まで行った人でしたので困りました。

Answer 2

ま、ないでしょ。
特段の事情がある時は上級の、地方法務局や管区法務局にお伺いたてますもの。登記規則や準則に沿ってない申請なんかはなから相手にされませんけど、登記事務官が勝手なルールを強要するなんて今のところ経験ないです。

Answer 3

個別に判断するとの通達という意味がいまいち理解出来ませんが、法務局の通達（回答を含む）は基本的に首席登記官や民事局が発するので、自分勝ってにルールを敷いたり、個別に判断するなんて事はありません。

ただ、通達にないような主観的に判断が必要な案件については、登記官によって意見が割れてしまうこともあります。

Answer 4

人によるとしか。
融通の利く人もいますし、全く効かない人もいますし。