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行政書士資格を持ってる人間が司法書士資格の勉強をしたら勉強時間はどのくらいですか? 勉強の必要時間は3000時間ら…

行政書士資格を持ってる人間が司法書士資格の勉強をしたら勉強時間はどのくらいですか? 勉強の必要時間は3000時間らしいですか、行政書士を持っていたとしたらいくらかは短縮できますか?

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回答(3件)

  • 全く短縮できません 精々憲法のみは行政書士の方が難しいので役に立ちますがね 他の民法なんかも問題レベルは一緒ですが範囲の量があまりも違うので一からやり直す必要があります そして司法書士のみから取る場合一日10時間は前提などの覚悟の違いがあり法知識ゼロの状態から行政書士取得者よりも早く取れたという現実がたくさんありますね そもそも行政書士試験自体 並の人なら3〜4年かかってもおかしくない(日大法学部ですら合格率5%)なので行政書士合格時点で全てやりきって司法書士試験の勉強までは体力が持たないという人がかなりいますね

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  • 司法書士の合格までの勉強時間、3000時間は、元々法律系の素養があり、毎日8〜10時間、集中して勉強できる人だと思います。 普通は、初学者の場合は4000〜6000時間と言われます。 行政書士と司法書士は、問題レベルの広さや深さが全く違いますし、書式もありますから、 行政書士に合格していても、4000〜5000時間は必要だと思います。

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  • 行政書士のR2合格者です。 3000時間とされる司法書士ですが、せいぜい100時間くらいではないかな…と思えます。 憲法のみ完全重複で、むしろ行政法との関連がある行政書士試験のほうが難しいので、最新判例を知っている程度で対応できます。 民法商法(会社法)は、問題構成の関係か問題数が司法書士のほうが多いため、結果的に深い知識が問われることになってしまうからです。刑法はそもそも学習外です。 民事訴訟法等もまったくやらないわけではないものの(行政事件訴訟法は民事訴訟法の特例なので、概要だけは知っている人は多い)、そこも時間がかかるし、不登法ほかは一切試験外です(ただし、抵当権抹消だの何だのといった「抵当権」が何ぞやということは民法のレベルからわかる)。 ほか、六法の買い方や引き方、判例の調べ方うんぬんといった「法律系資格の学習の基礎」ができている点も踏まえても、「憲法・民法・商法会社法の基礎がある」(憲法はむしろ行政書士試験のほうが難しい)「法律系学習の資格の仕方の基礎がみについている」点を考慮しても100時間か200時間か…ではなかろうか、と思えます。

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