解決済み
今年度の4月から新卒の新入社員として、とある食品メーカーに入社した者です。5月から自分の部署に配属され、上司の方から「君は仕事が良くできるね」などと褒めてもらうことが多くあったのですが、先日トラブルを起こしてしまいました。 先日業務中に私の過失により、製造の工程が止まり、製品が何百個もロスになるというトラブルが起きました。 その後、係長から「早めに報告してね」と優しめな注意があったのですが、100%私が悪いため、罪悪感でかなり凹んでいます。 他の方にもしっかりと謝罪をしたのですが、「次はやらないでね」と軽く注意を受けるくらいでした。 思い切り怒られたかったわけでは全くないですが、正直、明日からまた仕事場で顔を合わせたりするのが少し気まずいです。 よくあることだよと言われたのですが、私が思う以上に周りは気にしていないのでしょうか。 どなたか立ち直り方や、明日からどう行動すれば良いか教えていただきたいです。
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これまで褒められることはあっても失敗したことがなく、今回の『製品を何百個もロス』したことが初めての失敗なのですね。 初めて失敗した時に『上司への報告が遅れた』という事実があるようですね。おそらく言い訳としては、トラブル事象を報告するには『どうしてそうなってしまったのか』ご自身の過失の説明をしなければいけない、という思いが先に立ち、報告が遅くなってしまったのではないでしょうか。 ロスが発生したということは、挽回するためのことを考えなければいけませんので、迅速な対応が必要になります。にもかかわらず報告が入らないと手を打つのが遅れてしまって生産調整が不可能になってしまいます。 おそらく、上司の『早めに報告してね』という優しい言葉は今回限りでしょう。次回からはトラブルが起きた時にはすぐに報告することを肝に銘じておきましょう。もしも、今回と同じように、過失の説明を考えるあまり報告が遅くなった場合には『あれほど早く報告するように注意したはず』とカミナリを落とされます。 過失の説明を考えるということは『言い訳』を考えているのです。『言い訳』することは決して悪いことではありませんが、それは後回しにしましょうね。 ご自身が100%悪いと反省もされていますし、他の方にもしっかりと謝罪されたので、今回の件はもう十分です。失敗を経験されて、その原因も認識されているようであれば『次は(絶対に)やらないでね(今回の失敗でもう分かったよね)』と言っていただいたのですから、素直に受け止めましょう。 『よくあることだ』は慰めの言葉です。製造ラインなどでは、よくあることでも、同じような原因でのトラブルはほぼないかも知れませんので、鵜呑みにしないようにしましょう。 上司の『君は仕事が良くできるね』というのは本心なのでしょう。今回の失敗を通じて、反省されたのでしょうから、あなたは確実に成長していると自負して、自信を持ってください。 失敗は誰にでもあります。優秀な人は一度の失敗を悔やまれるかも知れませんね。そこは、おそらく失敗しないための準備、段取りを十分にやっているから、失敗してしまった時に反動が大きいのだと思います。 失敗は成功の母とも言いますよね。今回の失敗によって、準備、段取りすべきこととか、やってはいけないことを学んだのですから、それを自信に変換しましょう。 どうでしょうか? 立ち直れそうですか? 以上、この書き込みが少しでもご参考になれば幸いです。
他の社員が同じようなミスを犯した例を多く見るとその感覚はわかないでしょうね。私は運よくそんな先輩たちのミスを先に沢山見続けたので「初めてのミスだし先輩たちはもっとミスしているし」と何とも思いませんでしたよ。 逆にそんな先輩たちのミスの尻拭いをしてあげたのだから今回のぐらいでそれが帳消しにはならないだろうとね。それまで先輩たちがミスした時にどのように謝りどのように対処してきたかも数多い例で見て来ても居たのでその真似をすればいいと。なので貴方の場合は次の誰かの同じような失敗が本当に「よくある事」として起きて初めて立ち直れるのでは?それまでは耐えるしかない運命です。 行動はそれまでは平身低頭で常に皆に「迷惑をおかけしました」との申し訳ない顔で過ごし続けるしかありません。誰かが同じような間違いを犯して初めて少々だけ気が楽になる程度だと思います。
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