私が経験したブラック企業の社長は自覚ありましたね。 社員が次々に辞めることなんてどうでもいいと思ってる節がありました。 代わりはいくらでもいるから辞めたら補充すればOKって考え。 実際に毎月のように人が入れ替わってたので人材的には困ってないんですよね… その社長は叩き上げなので、パワハラ的なことも耐えて努力するのが普通だという考えなんですよね。だからパワハラを本気で悪いことと思ってなかった。 全社員の前で罵声を浴びさせることがその人や他の社員にとってプラスなことと思ってた…教育してやってんだよ!感謝しろ!って感じ… 辞めて正解でした。
ある人とない人がいます。 ある人というのは確信犯です。従業員をなんとも思っていません。経費なんて申請されても却下し自腹です。取引先への交通費でも許可なんてでません。そのぐらいとんでもない会社です。それでも当然ぐらいに思っていますから図太いですよね。 一般的には自分の会社がブラック企業だなんてみんな思っていません。一生懸命仕事をしているから残業もある。よりいい仕事をしようとしてより多くの利益をあげようとしてどうしてもやることが増える。 それを美徳と考える人が多く、そんな意識のある人は残業してもその残業代を会社に請求なんてしないと思っています。またなんなら仕事が遅いから残業になるんだろという会社側の言い分です。そうやって残業代を払わないことを正当化して当たり前のような顔をしています。 なので、単に一生懸命仕事している、前向きに頑張っているだけ、でも会社の利益があがらないから、社員に還元できない。それをブラックだとは思っていない会社が多いです。 経営者の力不足で、社員を育てられないから会社として非効率なことを行い、それが改善できないなんてことを棚に上げて、部下の能力不足のようなことを偉そうにほざいて仕事をしたと思っている管理職が多いです。 なので、一向に良くはなりません。
あります
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