イオンの中にある小さなスーパー（イオンスタイルではありません）でバイトをしています。

Question

イオンの中にある小さなスーパー（イオンスタイルではありません）でバイトをしています。以前お客さんを怒らせてしまったのですが、自分の中で納得できない気持ちがあるのでご意見いただけると嬉しいです。長いですがお願いします。

40代〜50代くらいの女性のお客さんです。
わかりやすようにこのお客さんのことはAさんとしておきます。

このスーパーのレジはセルフの部分は一切ない形式です。
レジでお会計が終わり、最後にレシートを渡す前にAさんが袋詰めする場所へ行ってしまいました。
私の感覚ではレシートを渡す前に行ってしまうお客さんはレシートが不要な人だと考えていたし、その時はレジが混んでいて後ろにまだお客さんがたくさん並んでいたので呼び止めることなくそのままにしました。

しかし、Aさんが終わって少しあとで、他の人のレジをしているのにも関わらず、Aさんがレシートもらってないんだけどと話しかけてきました。私はレジが混んでいたのもあったし、レシート渡してないのはAさんが受け取らないまま行ってしまったから（私は悪くない）と思っていたので軽くすみませんと言ったぐらいでレシートを渡して対応しました。
（ちなみにお客さんが受け取らなかったレシートはあとでやっぱり欲しいと言われた時のために普段からすぐには捨てずにレジの空いているスペースに保管しています）

Aさんは受け取るとすぐに袋詰めの場所に戻っていましたが納得いかなかったようで他のレジをしていた方に苦情を言っていました。
そのため苦情を受け取った他の店員から謝った方がいいと言われAさんに謝りに行きました。

するとAさんの意見はレシートを受け取り忘れたのに私が呼び止めずそのまま渡さなかったこと、レシートを捨てていたこと（レシートは捨ててはいませんでしたが、反論するのは良くないと思い言いませんでした）、軽くしか謝らなかったことが悪いとのことで、家計簿つけてるのに困るなどと言われました。

その場はひたすら謝って終わりましたが後から考えてもこっちが完全に悪いとは思えません。

呼び止めるぐらいはしても良かったのかもしれませんが他のお客さんでレシートを受け取らずに何も言わずそのまま行ってしまうお客さんは沢山います。
だからAさんもそうだと思って渡さなかったし、レシートが欲しいならちゃんともらっていくのが正しいと思ってしまいます。

後から思うと私は以前はコンビニでバイトしており、コンビニのレジでは無言でレシートを受け取らないお客さんが多かったのでその考え方を当てはめたのが良くなかったのかなとも思います。

皆さんはどう思いますか？

Answer 1

情景が目に浮かぶw
私は「レシートご利用ですか？」に「当たり前でしょ！」と奪いさるお客様を対応したことありますw
それ以来、会計後には一応「レシートは…」と声かけるようになりました。
特に女性はうるさいですよね^^;

Answer 2

相手からお金もらってるんだから怒らせたあなたが悪い

店員は低姿勢が大切です

Answer 3

クレーマー体質のお客様ですね。
自分がもらうのを忘れていた事を棚に上げて貴方を責めている部分はありますが、
お客様レシートどうぞ、との声掛けはされてないのですね？

次にお客様がたくさん並ばれていても関係ないです。
そのお客様にレシートをお渡しして作業は完了になるので、レジ見守り担当を呼んででもレシートはお渡しすべきです。

ただそのお客様が他の従業員に苦情を言うのは違うと思いますが、今更、仕方ないので
今回の事は、今後のバイト生活さらには人生において必要となる貴重な経験をされた と思って前向きに考えればいいと思います。

Answer 4

そういうときのために、形式上でも「お声がけ」が必要なんです。

たとえばお釣りを渡す時
「〇〇円のお返しでございます。お確かめくださいませ」
と私は言うんですが、なぜこのセリフかというと、
こう言っておくことで、後から「違うじゃないか！」と言われたとしても
「え、でもこちらは“確かめて”っていったよね、でそのまま行ったってことはその時確かめなかったあなたが悪いんだよ？」
と言えるんです。形上は。
実際お客様には言いはしませんが、後から上司などに報告する時に、「そう言ったか言わなかったか」が責任問題として非常に大きいんです。

レシートを受け取らず無言で去っていったら（要らないんだな）と思うのは分かりますよ。
でもそれでも
「レシートはご入用ではないですか」とお声がけする。
お声がけした、という事実が必要なんです。

たとえばカウンターで、バラの飲料などを別の箱に入れて、と言われることがあります。
折りたたんだ不要ダンボールをしっかり組み直してお入れしますが、
私は必ず
「一応頑丈にガムテープ貼りましたけど、万が一のために気をつけてお持ちくださいね！」
とお声がけします。
こうすることで、しっかりガムテしてくれたんだな、と印象付けられ、
万が一ダンボールの底が抜けたとしても、「私は気をつけろ、て言いましたよ」と言える（実際は言わないけど）んです。

今回のはあなたの手抜かりです。
お客様ってのは、常識が通用する人ばかりじゃないんです。
こちらの「でもだって」が通じない時のほうが多い。

＞レシートが欲しいならちゃんともらっていくのが正しいと思ってしまいます
＞その考え方を当てはめたのが良くなかったのかなとも思います。
＞皆さんはどう思いますか？

あなたが悪いか？お客様が悪いか？で判断しちゃいけないんです。
お客様が悪かろうと、いや悪いこともあるからこそ、
こちらの隙に付け入らせないように、抜かっちゃダメなんです。

そのために「〇〇だろうからいいか」じゃなく「△△かもしれないから言っておこう（やっておこう）」と思わなきゃならないんです。