ブラック企業（ブラックバイト）で働いたことある？

Question

ブラック企業（ブラックバイト）で働いたことある？

Answer 1

販売の仕事で、残業は早くても深夜まで、当然朝までも何回もあります。仕事が終わらないのは個人の能力が低いからといいつつ、どれだけ素早く質の高い仕事をしても終わらないほどの仕事があり、もし間違えでもしたら二度手間三度手間になり、寝る時間もなく、クレームになります。

なので、すばやく的確なことを集中して20時間は仕事しないと終わりません。そういう長時間拘束です。もちろん残業代なんでありません。周りは勝手に自分が好きで仕事をしているとヘラヘラ笑っていて、自分の会社の仕事だとも思っていません。手伝おうかなんて誰も思いません。なので過労死だって普通にでます。

また休みがあっても書類つくり、報告書、シフト作りなどで一日が埋まり、家でもずっと仕事です。さらに仮にそんな書類つくりがない休みがあっても上司からの気まぐれな電話で呼び出され、スーツを着て接客し、タダ働きです。

自分が勉強用に購入した資料は会社に無料で寄付させられ、親が泣いていました。そんな親が会社に電話すると会社の役員が電話に出て、後日、あいつの親が・・・とヘラヘラ笑い子供のことを思って会社に電話した親を馬鹿にしています。

他にも突然今日飲み会と言われ、そんな日に親が子供のために豪華な食事を昼間から仕込みして作ってくれて、それを全て無駄にしました。上司がニヤニヤと笑いながら強制飲み会を企画したからです。もう何年も前ですが、絶対に許すつもりはありません。

ブラック企業に勤めるということはこういうことですよ。長時間労働と残業代がないただ働きの10年です。時給計算すれば500円いくかどうかです。額面で。

自分の穏やかで温厚な協調性のある常識的な性格はブラック企業に入って変わりました。

もしブラック企業を検討しているなら絶対やめた方がいいですよ。

ニュースなどで話題になっている会社なんて氷山の一角です。あんなの営業会社だったらいくらでもあるだろうと思うからです。ほぼほぼ想定内のレベルですよ。今回はたまたまやり玉にあがっただけのことです。

それを親御さんが就職しろ正社員になれって一口にくくっても、そんなことしたら人生終わりですよ。気をつけて生きていきましょう。

たぶん、あの会社の社員なんて上司が憎くて仕方ないと思います。その思いは退職してから続きます。何十年も上司の一言が忘れられませんよ。そして上司と再会します。楽しみですよね。なんて声をかけましょう。

ブラックに勤めるとこんなことを毎日思います。後悔しても仕方ないことはわかっています。なので前向きに今を生きています。でも自分のことを思って育ててくれた親や、大切に思う兄弟姉妹、また昔から友人に対して、会社の方針や命令のせいでひどいことをしてしまったという事実は変わりません。

おそらく、飲食や販売などのサービス業や、もしかしたら工場や警備員やホテル旅館、コンビニなどの仕事でもこんなこときっと頻繁にあるだろうと思います。

Answer 2

・定時終わり10秒前に残業を言い渡される。
・しかし定時が終わるまで、社内風土的に休憩が取れない。だが、残業時間に突入すると、休憩してはいけない決まり。結果として一度も休憩できない。
・6時間水が飲めなかった。
・6時間お手洗いにいけなかった。
・定時が13時出勤だが、10時に出社してサービス勤務している人がいる。
・面接では「たまに残業」と言われるが、実際は「毎日残業」である。
・上司がたまに行方不明になる。
・偉くなるほど休憩し放題。
・バイト、パートなのに異動がある。
・管理職の機嫌を損ねると給料が下がる。
・ポケットをつけているとお客の物を盗むからと、作業着がポケット禁止。
・たまに事務のミスで給料未払いがある。
・有給を勝手に非番の日にあてがわれる。
・キャリア組が現場を経験していない人間ばかり。
・管理職がオラオラ系で、チンピラ言葉を連発するのが常識になっている。
・人間をロボットのように考えて統計をとり、従業員の動作を数字で考える。
・夜に倒れ、朝まで声さえかけてもらえない場合がある。
・14時に倒れ、駐輪場で17時まで放置され、自分で救急車を呼ぶハメになった。間一髪で一命を取り留めるも、担当課長にベッドの上で土下座。
その後、「救急車を呼ぶなら上司の許可を得ろ」と叱責される。
(そんな事してたら死んでいた)
その後、勝手に救急車を呼んで、職場を混乱させた罪、周辺住民からの会社の名誉をおとしめた罪を着せられた。
・お中元、お歳暮、年賀ハガキのノルマが毎年待っている。
・一人ひとりのノルマ達成数が他局の人の情報も暴露されている。
・管理職はノルマを「あくまでも個人的な目標」と世間に言い張る。
(あくまで目標だが、数字を出さないとどんなハラスメントが待っているか分からない。)
・周辺の電気量販店などにバイトが出向いて年賀ハガキを売らされている。
・管理職の機嫌を良くする為だけに、ノルマをこなしている。
・そもそも営業職以外にもノルマを強制している。
(達成数をポスター化としている時点が、ノルマ扱い。)
・夜勤の人には「伝統的な郵便体操をなんと心得るか！！」と徹底する割に、深夜勤の従業員には怖くて強制できず、体操をしない差別がある。
・管理職に気に入られれば、仕事ぶりがどうであれ、態度が悪くても給料はアップする。逆に、上司が気に入らない社員は、どれだけノルマをこなしても給料は下がる。
・周りの社員がいる中で、気に入らない人間をゴミ扱い。
・お客の配達物を管理職が投げている。
・上司が挨拶がわりに部下に飛び蹴りする。
・現場の意見が全く反映されない、完全なるトップダウン方式。
・現場を知らない人間が全ての作業工程やレイアウト管理の実権を持っているため、机上の空論がひどい。
・一人ひとり作業スピードの平均がポスターにされている。
・ダブルチェックは1人で2回見ているだけ。(知らない社員だと、何度チェックしても気付けない。ただの2度見である。)
・自分以外にも何人も救急車で運ばれている。
自分は自殺未遂の末、障害者手帳をもつハメになったが、労災はおりない。
・アルバイトの仕事スピードはストップウォッチで計算されている。
・高校生が泣きながらバイトしている。
・パワハラ、セクハラ、モラハラ、あらゆるハラスメントが日常の習慣になっている。(偉い立場ほどひどい)
・配達を依頼する人は客扱いするが、受け取り側は客として見ない。
・お客の電話をワザと出ない。
・管理職がお客の郵便をシュレッダーにかけている。
・局長がお客の生命保険1億4000万を持ち逃げして、姿をくらませている。
・上層部の不正、不祥事は周知しないが、末端の不祥事はとことん周知する。
・困った時に上司に相談しても、全て根性論で逃げられる。
・上の言葉は絶対。下の言葉はとことんスルー。
・各支店長が親分子分の関係にあり、嫌がらせで仕事の妨害、配置転換などがある。
・元々、国の管轄だった為、いつまでも過去の栄光にしがみついている。
・上司が栄転の事しか考えていない。
・左遷の可能性がある案件にはことごとく無視を決め込む。自分が栄転するまで解決しようとしない。
・バイトより管理職が先に帰る。
・上司に気に入られたバイトが他の同僚の残業、作業の日報を管理している。
・上司に気に入られたバイトは、同僚のバイトの作業工程を支配できてしまう。
・100円ロッカーに私物を入れられるが、私物化され使用できない。
そのくせ、作業場には私物持ち込み禁止となっている。
加えて、盗難被害は自己責任。
・管理職や正社員は携帯電話など私物は許可されているが、バイトは許可されていない。
・その他、社会的にオカシイ規則、風土が蔓延している。あえてどこの会社とは言わないが、大体察しはつくと思います。

Answer 3

複数ありますね。
共通してるのは
・異常なサービス残業
・休日になにかしらさせられること
・独裁者がいること
ですかねぇ。
とにかく社員のプライベートな時間までも奪いたがる感じがしてました。

Answer 4

30年以上前に地方のTV局でバイトしてました。

時給は普通でしたが、大きな事件があったら夜中でも呼び出される。基本こちらの都合はお構いなしで大学の試験中にも特番あればシフト入れられ、おかげて追試、正月勤務が必要ってことで帰省もできない、など今考えればブラックそのものでした。

でも単なるバイト扱いではなくスタッフの1人として遇してくれたし、社員さんとも仲良くなり、芸能人とも会えるなど色々貴重な体験もさせてもらい、楽しかったと言う感想しか残ってませんねえ。

社会に出てからも経験と人脈は非常に役に立ったので、本当の意味でのブラックでは無かったよでしょうね。

本当のブラックはバブル崩壊以降でしょう。