2018年度に高校で２級建築施工管理技士の筆記試験に合格しましたが、結局違う職種に就職したため実務経験がなく、実地試験を…

Question

2018年度に高校で２級建築施工管理技士の筆記試験に合格しましたが、結局違う職種に就職したため実務経験がなく、実地試験を受けていません。現在休職中の専業主婦なのですが、資格欄に筆記試験合格だけでも書いていいですか？

記憶によると筆記試験のみだと5年間は有効(？)みたいな話を聞いたので、2018年度合格だともう書けないでしょうか。

希望する職種は建築系ではないのですが、あまり会社員経験がないので高校や社会人時代に取った資格をなるべく書きたくて…。

Answer 1

2018年（平成３０年）に合格なら、学科試験合格通知書に有効期限の記載が有る筈ですが、その期限は二次検定（実地試験）の受験可能期間です。
もしも二次の受験が有効期限内で可能でも、実務経験が無いので受験は出来ません。

現在の新制度では、２級建築施工管理技士の一次検定（旧筆記試験）は17歳以上なら、実務経験無しで一次検定の受検は可能ですが、一次検定に合格すれば、申請により２級建築施工管理技士補の登録が可能です。

履歴書には２級建築施工管理技士補として、国交省に登録されて居たなら資格欄に記入可能です。
今後の就職活動で面接時には、２級建築施工管理技士の学科試験は頑張って合格しましたので、現在の制度なら技士補ですと、お話されたら良いと思います。
今後、就職活動を頑張って下さい

Answer 2

2018年なら学科試験合格者なので、履歴書に書けるものではありません。実地試験の受験資格は学科試験受験時に、実地も受けているなら、翌年の1回のみ学科免除です。なので実地の受験資格はとっくに切れています。

Answer 3

失効済み