中小企業診断士の勉強を独学でしています。中小企業の支援制度に「女性、若者／シニア起業家支援資金」、「中小企業経営力強化資…

Question

中小企業診断士の勉強を独学でしています。中小企業の支援制度に「女性、若者／シニア起業家支援資金」、「中小企業経営力強化資金融資制度」があります。どちらも貸付限度額は<中小企業事業>で、設備資金7億2,000万円、運転資金2億5,000万円、<国民生活事業>で設備資金7,200万円、運転資金4,800万円、貸付期間は設備資金が20年以内、運転資金が7年以内、となっています。これは貸付対象者の条件が違うだけで、貸付内容はこの通り「同じ」と思って良いのでしょうか。

Answer 1

その通りです。
規模が大きな中小企業 と
規模が小さな中小企業 で
公庫の窓口が異なり融資規模が変わるだけで使途は同じです。
<中小>と<国民>の違いは公庫のサイトで確認して下さい
尚、施策の出題は資格の学校の模試問題をいくつか購入してそこだけ暗記するのが効率的です。

Answer 2

過去問か何かですか？
試験の問題として考えると違うのかもしれませんし、
どこまでを「貸付内容」と考えるかにもよると思いますが、
利率も違いますから、同じとは言えないと思います。

そもそも、創業者・創業後間もない方向けの前者の制度と
既に事業を開始して数年経過している方向けの後者の制度を
同列に考えるのはどうなのか…