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総合型の就労移行支援の就労先開拓について SSTや自己分析といったことを売りにしている就労移行支援事業所は プログラミングや事務系のスキル習得を売りにしている事業所と違ってどのような手法で利用者を就労に結び付けていくのでしょうか? TOEICや公務員試験といったサポートをしてくれる感じでしょうか? 何だかカリキュラムが抽象的で教養は付くでしょうが、具体的に何か 転職に向けてスキルが身に付くかというと微妙な印象を持ってしまいます。 大手のリタリコさんとかどのような考えてるのかご存知の方、是非教えてください。
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利用者さんが学習したい!と言って、 取った資格で、狙った所に就職した例は実はあまりありません。 開始した時点でExcelのスキルの無い人が、 就労移行でスキルつけて、 事務系いくことは難しいです。 元々そのスキルちゃんとある人なら希望ありますけど。 逆に、就労移行卒業生に対して、就職先企業が求めてるのは、自己分析とか社会性です。 正直、精神疾患お持ちの方には、よっぽどでない限り、重い仕事をさせることはないです。 やめてほしく無いからです。 だから正直のところ、 プログラミングのスキルとか事務系のスキルはそんなに求められてないし、 就労移行2年でつけたスキルなんてたかがしれてるし、採用側としてはどうでもいいです。 (めちゃくちゃスキルある利用者さんは、もうスタッフ側から推薦しますよ。プログラミングでゲーム作れるとか、webデザインが商品レベルだとか。300人に一人くらいですね。) 結局、PCスキルがずば抜けてないなら、 同僚と良い関係を築けるか、 体調不良をコントロールでき出勤できるか、 得意や不得意は自分のこと理解できてるか。 こういう所をちゃんとしてる人に働いてほしいんです。中途半端にスキルあるのに職場の雰囲気ぶち壊すってのは、いくら障がい者雇用でもキツいですよ。そこまで就職後にサポートほしければ、賃金が低いA型とかB型になります。人件費に割かれますので。 だから抽象的だとは思いますが、 かなり理にかなってますよ。そこがしっかり固まっており、面接などでしっかりアピールできる人は強いです。 ちなみに、リタリコは最大手です。 さすが安定感はあります。ただ大きくなりすぎて、最近ちょっと形式的になってきてます。この件にはコレ、こういう障がいはコレみたいな。そんな感じで、入ってきた利用者を押し出すのが早くて効率的です。 いろいろな事業所いってみて、 説明の仕方、スタッフさんの雰囲気、直感で決まるといいですよ!
なるほど:1
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