解決済み
現役公認会計士の方々に質問です。先日、書籍で「30歳を過ぎると監査法人への就職が難しくなる」とあったのですが、今現在の実情はどうなのでしょうか? そして30を過ぎてから公認会計士を目指すというのはあまりにも馬鹿げていますか? 年齢の壁はやはり厚いのでしょうか?アドバイスをよろしくお願いします。
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会計士ではありませんが、昨年短答合格し、監査法人内定もらった31歳です。 私は過去に上場会社で経理をしており、大学は所謂一流国立大学を出ています。昨年ベースで周りを見ると、内定の決め手は年齢ではなく、経歴、学歴だったと思います。監査法人需要は昨年から急激に減少しており、若い人でも高卒は壊滅的な状況でした。また、年齢が高い場合、前職が非常に重要だったようです。今年の内定は昨年の半分以下になるというのが各監査法人の見解のようです。今後は、会計士試験受かっても会計士になれない人が続出しそうです。
30歳からならUSCPAの方がいいと思います。どうせこれから日本の会計基準も国際会計基準にコンバージェンスされるので時間のかかる日本の会計士ではなく、仕事しててもとれるUSCPAをお勧めします。 また、日本の会計士を取ってもこれからは英語が使えないとビジネスにならなくなってきます。逆にできない人は人材の不良在庫として仕事はなくなってくると思います。 以上のことからUSCPAをお勧めします。
一流大学から一流企業、高級官僚といった経歴の持ち主ならおそらく大丈夫です。 ただ、わざわざ会計士を30代になってから目指す意味はあまり無いと思いますが。
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