旦那がヤマト運輸 セールスドライバーの正社員に応募しました。三月末に応募し、リモート面接 健康診断 インターン 運転適性…

Question

旦那がヤマト運輸 セールスドライバーの正社員に応募しました。三月末に応募し、リモート面接 健康診断 インターン 運転適性検査を終え (この時点で約3ヶ月経過)最終面接で落ちました。本人曰く 最終面接時の質疑応答は特に問題はなかったと言っています。 落ちたものは仕方ないですがこちらとしてはそれならリモート面接の時に落として欲しかった。と思ってしまいます。なぜ落ちたのでしょうか？そのようなケースは結構あるあるなのでしょうか？

あとヤマト運輸等 運送業会で手当もしっかりしている
正社員でどこがいいところはありますでしょうか？佐川急便はキツいと聞いたのですが実際どうなのでしょうか。

Answer 1

例えば候補が5人いて3人しか取れないとしたら2人は落とすしかありません。
本人が特に問題ないと考えていても、過去の職歴や本人の人物（良い悪いではなく営業ドライバー向きかどうか）などで他の方との比較に負けているケースがあります。
長期の選考のうちに別の会社の面接に合格してそちらを選んでしまう人もいますから、保険で3人枠に5人残しておくというようなことをやる会社も多いのです。

なお、運送業界で言うとヤマトの他には日通、福山通運、西濃、郵政などありますが組合、退職金制度などがきちんと完備しているところが良いです。

例えば佐川急便は組合が無いので、色々な制度を今まで思い通りに改悪してきました。退職金制度は確定拠出年金になり、厚生年金基金制度は返上し、管理職の時間外手当をカットしたり、自社で持っていた保養所をほとんど手放して福利厚生を外注に投げるようになりました。人によってはこれを「企業の体力を増やすために仕方のないこと」とみなす方もいますが、社員の待遇を悪くして企業の体力を増やし、内部留保にまわしているのでは本末転倒です。

私としては運送以外のお仕事を勧めます。年をとってもできる手に職がつく仕事が良いと思います。多くのドライバーが40になる前に体力の衰えを感じ、転職できる最後のチャンスに辞める者が多いのです。
一度、転職会議などのサイトで各社の退職理由をご確認ください。
どの社にどんな問題が多く発生しているのかよく分かると思います。

Answer 2

2024年問題もあるので若いなら運送業は勧めたくありませんが、日本通運や西濃グループもいいと思いますよ。

Answer 3

先のことを考えたらヤマトより佐川の方がいいでしょう

佐川がヤマトより楽だと言うのは嘘ですが、将来性があるのは佐川の方です

Answer 4

佐川急便さんはヤマト運輸より楽でしょ。企業相手に商売していますから。