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司法書士試験に於いて、商法/会社法/商業登記法を捨てるのは悪手ですか?他の科目は文系的で学んでいて楽しいし、頭に入りやすいのですが、上記の科目についてはなんだか経済学や経営学みたいで頭に入りにくいです。正直捨てたいです。
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悪手というか、そんなことをしたら合格はできないと持ってください。 司法書士試験初心者あるあるなのですが、民法や不動産登記法は楽しい(分かった気になれる。)けど、会社法や商業登記法は分らない、民法や不動産登記法だけの資格試験はないんだろうか?と思うことがあります。私もそう思いました。質問者さんもそういう心境かもしれません。 しかし、実は民法や不動産登記法は、得意だという意識があってもいざ試験となると点を取れないことも多く、非常に奥の深い科目です。司法書士試験に受かる人や、受かるギリギリのところまで行く人は、民法や不動産登記法を最も警戒しています。一方では、会社法や商業登記法は、そういう人達にとってはサービス問題であり、多少難しい年でも満点近く取れます。 合格者にとってのサービス問題を、難しいので捨てると言っていては、話にならないのは明白でしょう。 会社法や商業登記法は暗記が多く、テキストに書いてあることを覚えれば点が取れることが殆どです。ただし、この暗記が苦行になります。慣れてしまえば、覚えるだけで点が取れるので、簡単だし、面白くなってくるのですが、初心者のうちは大きな壁になるのは確かです。 いずれにしても、会社法や商業登記法を捨てるのではなく、得意にしなければ、勝ち目はないと思ってください。
捨てたら受からないでしょ。合格を目的とせずに法律の勉強を趣味にしてるならいいと思います。
アホ手です
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