公務員試験

Question

公務員試験官庁訪問において、「最終合格してたら連絡します」はどちらかというと合格、不合格どちらのフラグに近いと思いますか？内々定が出ることを合格ということにしています。実際今の時点で内々定が出ている人もいる反面、出ていないからと言ってアウトというわけでもないと信じたいところですが、、、
あと、同じ建物で行われた官庁訪問の面接で、面接2回の人もいれば1回の人もいた場合、1回の人はアウト確定でしょうか？

Answer 1

国家一般職の採用面接の経験から話せば今の時期に内々定を出すのはルールに反するのですがそれは兎も角としていま内々定を言われていないからと言って悲観する必要はないと思います。内定の流れとして試験合格者名簿を入手してから内々定者を上位順に記載した名簿とを確認して合格している内々定者の上から順番に電話をして本人意思確認をしていきます。そして採用人数が埋まった時点でそれ以下の順位の人は補欠と言う形になります。補欠だということを知らせるかは官庁ごとで異なると思います。辞退者があれば補欠順位1位の人に連絡を入れて意向確認します。その人がすでに他官庁に決まっていればその下の順位の人に連絡します。したがって合格していたら連絡しますと言うのは個人的には採用見込みの方に分があると思います。面接1回だけだとアウト確定とまでは言い切れませんがかなり厳しいかとは思います。役所として欲しい人材なら何回も面接したり話を聞いたりしてその人の人柄人物をよく観察するでしょうからね。国家とは異なり地方公務員では採用の流れは違うと思いますので飽くまで参考としてください。