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弁護士は自分の得意分野・専門分野の法律以外は「そういう法律があるのは知ってる」という程度の認識で、例えば離婚問題を得意と…

弁護士は自分の得意分野・専門分野の法律以外は「そういう法律があるのは知ってる」という程度の認識で、例えば離婚問題を得意としてる弁護士に著作権関連の依頼をしても困った顔をされますか?

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    あるあるです。 司法試験には全ての法律が出るわけじゃありません。大学受験のように、試験に出やすいものを中心に勉強をします。だから全ての法律を知らなくても合格はできる。 弁護士の資格を取ってもすぐに一人前として活動できるわけでもなく、しばらくは先輩弁護士のもとで働きながら色々と経験を積んでいき、知識も増やしていくわけです。 医者だって専門があるように弁護士にも専門がある。専門外のことはよく分からないという弁護士も結構いますし、裁判をほとんど経験したことのない弁護士だっていますからね。 最近はどの法律事務所もWEBサイトを持ってるのが当たり前になってるし、そこには得意とするジャンルを表明してることもあるので、相談したいジャンルを得意とする弁護士を探すのが良いでしょう。

  • 困った顔をするか~はわかりませんが、 以前相続問題を社労士あがりの弁護士に依頼しました。 依頼した経緯はその事務所に電話をし相続問題の話を大まかに話をし、後日事務所へ出向き担当で出てきた方が社労士上がりの弁護士でした。メインに扱ってる仕事が労働に関する相談だったようです。 なので依頼した後に結局何も出来ずで解任。後々別弁護士に依頼し完結しましたが、その弁護士からの話で着手金を60%戻させて頂きました。 結局専門分野以外はわからない事が多いんじゃないですか? 不得意分野もあると思いますので。でも依頼者前では困った顔は流石に出来ないかと。 だってその弁護士に依頼した際も『任せて下さい』と言わんばかりな態度でしたので。

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  • 弁護士はすべての法律事務をおこなう資格を取得していますが、そのほとんどの方が自分の専門を決めています。 医者と同じですね。 内科の先生に手術を依頼しても困ってしまいますね。

  • はい、結構あると思います。

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